ベッド ページ12
Hidaka side.
Aちゃんの部屋で寝ることになったはいいものの…。
やばい……もう既に理性が抑えられない……。
女の子と二人きりで寝るってやばいよね…?
しかも同じベッドでなんて……。
もう考えただけで……ダメだ。
でも相手は初めてあった女の人だし、
ましてや那須のお姉さん。
変なことしたら絶対那須に怒られる。
わかってる。
一緒に寝るって言っても、普通に寝るだけ…普通に寝るだけ…と自分に言い聞かせる。
そんなことをグルグル頭の中で考えているうちに気づけばベッドの中。
A「飛貴くん………寒いから……手、繋いでもいい…?」
なんて耳元で囁くから、体が敏感に反応してしまう。
俺、耳弱いんだ……。
浮所「……うんっ………いいよ。」
何とか平然を装い言うと、嬉しそうにAちゃんは手を繋いできた。
繋ぐと言うよりは……絡めてきたという方が正しいのかな…?
俺の腕に巻き付くように腕を絡めて、恋人繋ぎをしている。
あぁ………当たるんだよな………。
その………Aちゃんの柔らかいもの……。
浮所「Aちゃん……当たってる……。」
A「えっ?あ……ごめんね?わざとじゃないんだよ……?」
顔を真っ赤にして必死に否定するAちゃんが可愛くて、
もう我慢できなくなった。
浮所「Aちゃん、俺もう無理だよ……
んっ………はぁっ…………んん……っ。」
A「んんっ………ひ、だか……くんっ……」
そこからは、俺とAちゃんのリップ音だけが鳴り響く。
A「んん………苦し……いよっ……んっ……」
苦しそうなAちゃん、
息が乱れてるAちゃん、
上目遣いでそんな事言われたら、
余計に止まらなくなる。
俺はAちゃんの服に手をかけた。
Aちゃんの体をなぞるように指先を滑らせていく。
A「んっ………ぁっ………」
その度に声を上げ、敏感に反応するAちゃん、
必死に声を我慢しているその顔、
もう今の俺にはコントロールが効かない。
背中に手を忍ばせ、ホックを外す。
Aちゃんの柔らかい2つのふくらみを
丁寧に愛撫していく。
その度にビクビク反応するから、興奮する。
段々と手を下の方へなぞっていき
ズボンの中に手を入れ
薄い布の上から溝をなぞる。
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作者名:ちなもん | 作成日時:2019年3月4日 1時