UUUM所属のアシスタントは人気者です。

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いつまで経っても終わらないので、結局昨日は私が無理やりお開きにした


今日はUUUMの会議があるのに、みんなちゃんと来れるのかな...？


私はいつもより早めに家を出た


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↓はじめしゃちょーside


今日は久しぶりにAちゃんと会える...！


そう思うと足取りが軽くなる


『こんにちはー』


小さめな声でそう言って、俺は会議室に入った


部屋にはヒカキンさんとセイキンさん、フィッシャーズと社員の佐々木さんがいた


まだAちゃんは来ていないみたいだ


『いない...』


そう呟くと、佐々木さんに聞こえていたみたいで


佐々木「お前らホントに桜木が好きだな〜」


と言われた


セ「僕はポンちゃん一筋ですけどね！笑」


セイキンさんは結婚しているから、流石に他の女性に目移りはしないだろう


みんなでわいわいと話していたとき


A「失礼しまーす」


やっと待っていた人が来た


隣の席に来てくれないかな...と内心期待はしていたけど


佐々木「桜木、お前の席はここな。」


A「あ、もう決まってるんですね笑」


おい！


俺の期待は簡単に裏切られた


フィッシャーズも不満そうだ


もうこうなったら話しかけるしかない！


『Aちゃん！』


A「はじめん！久しぶりだね〜」


ああ、やっと話せる...！


なんか俺、さっきからキモいな笑


A「また身長伸びたんじゃない？笑
最近アシスタント出来て無くてごめんね〜」


『そう？笑
待ってるからいつでも来て！』


ホントはもっと話したかったけど


A「あ、そろそろ会議始まるみたい！
また後で話そうね！」


『うん！』


タイミングが悪いことに、会議が始まってしまった

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