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『何かしたらぶん殴るからね!?』
マ「はーい♪」
この男危険すぎる...
マ「ねぇ、俺さ」
まほっちゃん眠そうだな笑
『...ん?』
そう言って振り向くと、まほっちゃんの顔がすぐ近くにあった
『っ!?///』
私が気づかないうちにどんどん接近していたらしい
マ「なんで離れんのー」
『なんもしないって...バカ!//』
マ「大丈夫だって、触ってねぇーから笑」
いや、確かにそうだけどっ!
マ「それより」
まほっちゃんはそう言うと、もっと私に近づいた
少しでも動けばキスしてしまいそうな距離だ
マ「俺、Aのこと好き。」
頭が真っ白になった
でも、すぐにいつもの冗談だと思って
『そう言うこと簡単に言わないで...自惚れるから//』
ああもう、本当に調子が狂う。
マ「本気だから、」
『え...』
まほっちゃんの言葉に、さっきよりさらに混乱してしまう
マ「...って言ったらどうする?」
『もう、からかわないで...!』
そう言って振り向くと、まほっちゃんはスースーと寝息をたてて寝ていた
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
次の日の朝、私が起きるといつの間にかまほっちゃんに抱きしめられるような体制になっていた
『ほんとにこの人は〜...』
無理やり抜け出すと、昨日の夜まほっちゃんに言われたことが頭に浮かぶ
『もう...!//』
気を紛らわそうと携帯を見ると、朝の8時半を回っていた
『やばい、今日は...水溜りボンドだ!』
机の上に書き置きを残して、私は急いで家を出た
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ai☆(プロフ) - だんごさん» いえいえ!こちらこそずっと気づかずに申し訳ないです…!了解しました!ぶんけいさんですが、主人公ちゃんのことを意識している感じでいいでしょうか?それとも仲がいい友達の方がいいですかね…? (2019年4月28日 20時) (レス) id: 7ef47936d8 (このIDを非表示/違反報告)
だんご - 夜遅くに失礼致します! リクエストです。パオパオチャンネルを出して頂けないでしょうか?ご検討宜しくお願いします。 (2019年3月31日 0時) (レス) id: fc82d96a5e (このIDを非表示/違反報告)
櫟丸。(プロフ) - 最初の挨拶のハロハローのところ、ゆんちゃんみたい!笑笑 (2019年1月15日 18時) (レス) id: b67e91f69f (このIDを非表示/違反報告)
ai☆(プロフ) - ナツさん» ありがとうございます!!最近は更新がゆっくりで月一回ぐらいのペースになっていますが、これからも頑張っていきたいと思います(*≧∀≦) (2018年8月6日 15時) (レス) id: 0db28a0bed (このIDを非表示/違反報告)
ナツ - 私の好きなユーチューバーばかりなのでとっても見てて面白いですこれからも投稿頑張って下さいσ(≧ω≦*) (2018年8月6日 0時) (レス) id: 9df5b1803c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ai☆ | 作者ホームページ:
作成日時:2017年12月3日 20時