《文スト》ポートマフィアの御嬢さん！

日常？ ページ1

いつも貴方と過ごしてた部屋

貴方が仕事を溜め、ゴロゴロしてた

私の昼寝に付き合ってくれたりした

その部屋は今、私だけのものとなった

『広いな〜二人で使ってたから余計に広く感じるな〜』

両腕を広げクルクル回る

パ「クルクルしてたら目が回るよ？？」

『ぐっ…気分が』

パ「言わんこっちゃない」

この子はパピイちゃん

ゾウのぬいぐるみに憑いてる妖精

『私も成長したよね〜ちゃんと大きな部屋も貰って、部下も増えて』

パ「それだけ努力したものね」

コンコン…ガチャ

芥「失礼します」樋「し、失礼します！」

『わぁ！龍くんと一葉ちゃん！(*´▽｀)』

入ってきたのは私の大事な部下

芥川龍之介と樋口一葉

龍くんは私の最初の正式な部下

今は彼も昇格して任務を別々ですることが増えた

『珍しいね！新しい仕事？』

芥「然り、貴女と組む様に首領に仰せつかった故、此方に」

『おお！( *´艸)やったね！』

樋「よ、よろしくお願いします！」

『へへ、そんなに緊張しなくて大丈夫って毎回言ってるのに〜』

彼女は私が首領の娘と知っているから

話すときにかなり緊張するみたい

別にそんなに礼儀正しくしなくていいのになぁ

『内容は？密輸？裏切り？』

芥「賞金70億の人虎の捕獲です」

…

…

…

70億？！？！

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