【募集企画】目覚めよ、貴銃士たち『三八式歩兵銃』

容姿・説明・性格 ページ2

【容姿】


文字無し


うなじに付くかつかないほど短い黒髪。目は鳶色のツリ目。童顔で10代に見える。将校用の昭五式軍帽を斜め被りし、五芒星の下に血書(血で書いた日の丸)を巻いている。本人曰く軍帽の斜め被りはドイツ風のお洒落。
戦闘服はカーキの海軍三種風のスーツ風軍服の上から黒いフードつき外套を纏う。軍跨(ズボン)の裾には赤い2本のラインが入る。軍靴は皮製の黒いブーツ。

私服


めっちゃ雑。帯革は直巻き。三十年式銃剣を差す。

【説明】
大日本帝国が誇る槍……じゃなくて小銃。銃剣を付けると銃身その物の長さもあって槍のようになる。また質量も4キロ前後となかなか重い。
初陣はWW1の青島の戦い(日独戦争)。速射性と丈夫さもあって帝国陸軍(海軍にも給与されている)の主力銃として様々な戦線で使用され、第二次世界大戦でも更新が追いつかない部隊ではそのまま実戦に用いられている。

陸軍の狙撃職人っぷりも手伝って狙撃銃としても優秀な戦果をあげている。生産数はおよそ340万挺。海外にも多数輸出され、武装解除後は連合国に接収、鹵獲、廃棄された。
またアジア独立戦争、ベトナム戦争でも現地に残っていた日本兵から譲渡され現地民によって使用されている。ジャングルが主な戦場になった為、ゲリラ戦で連合国を苦しめた。

身長:170cm／体重:65キロ
趣味:基地や森の散策
好きな物:白米、軍歌

【性格】
良くも悪くも裏表のないサバサバした性格。表情豊かな ませたガキ。マスターを護ることを今度の自分の使命と定めている。他人の事情には争いを避ける為にもあまり干渉しない主義。
戦場では近代兵法と軍事の知識も持っている為、マスターの役に立てると張り切る。狙撃銃ではないが荒ぶるサムライ魂を胸に、敵をヘッドショットしてやると意気込む世界帝軍絶対ブッ殺すマン。
また戦後は猟銃として使われたこともあり、サバイバル知識も持ち合わせている。

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