普通の生活に戻りました。

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in坂倉家

『聴け、皆の衆。』

柚希「はい！」

『明日から…浦島坂田船！夏ツアーが開催します！！！！！！！！！』

柚希「いぇぇぇえええい！！」

紫苑「いえーい」

唯香「え？で、なんで集められたの」

(一旦みな家に帰ってからグッズや参戦するとき用のバッグなどを持って坂倉家に来てもらってます)


『明日、早朝から、物販に並ぶために、集めた』


紫苑「訳→誰も遅刻しないように誰かの家に集まってそこで止まって朝早く起きて車でそこまで連れて行くから私の家に集めた」

柚希「かみやん」

唯香「駐車代金は？結構かかるべ」


『かかるけど…別にいいかなって☆』

紫苑「金あるもんなお前。」

『それよーーり！早く明日の準備しろ化粧ポーチとか全部出しとけ』

柚希「まって？お化粧できない」

『しょうがないなぁ柚希ちゃんはっ』

柚希「そ、その声は！！」

紫苑「Aのこe(((殴」

唯香「アン○ンマン！！！！」

柚希「アンパンマ○がメイクしてくれるの！？！？」

『そうだよ！柚希ちゃん！』

紫苑「声がアンパンマ○じゃなくてミッ○ーじゃん」

柚希「wwww」

紫苑「ww」


『はいwメイクはしてあげるからw早く起きてね3時ね3時。』

柚希「え？」

『は？？？ライブの時は綺麗で痛いから風呂はいって保湿して髪乾かて化粧してヘアメだよ？』

柚希「うっす…」

私達は明日の準備をしながらはしゃいだ


(《物販参戦です。LIVE参戦ではありません。だけど、人一倍可愛くなって物販に並びたいのでヘアメなどをします。》)


紫苑「あーまって、銀行…セブン銀行…」

『車いる？』

紫苑「いや、歩くよ」

『おっけ』


私もお金を確認して…っと…


『柚希〜唯香〜先お風呂入ってて？私、兄者と姉者の家に行ってくるから』

唯香「了解」

柚希「はーい」

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