普通の生活に戻りました。

水曜日 ページ17

in大学

『ねね、唯香唯香』

唯香「待って、ほんと数学とか意味わかんないから話しかけないで」

『私さ先週パソコン買ったのよ』

唯香「私の話聞いてた？」

『そんでね、パソコンの設定に6日かかるらしいのよw
ほぼ1週間でくそだと思ったwwwww』

唯香「人の話を聞けよ」

先生「おい、坂倉！ちゃんと話聞いてますか？聞いてるならここ答えられますよね」

唯香『「こいつ、私/Aが数学得意なの知らないのかよ」』

『答えられますよっ？！そこはXの…………ですよね( ･´ｰ･｀)』

先生「正解だ。寝てる齋藤柚希！！！起きてここ答えろ！」

柚希「え、わかんね(((小声)))『式、x〜〜〜〜)って答えろ(小声)』式、x〜〜〜〜〜〜ですよね？」

先生「正解だ。答えたからって寝るな起きろ」

先生が5分ぐらい柚希のこと相手にしてたからチャイムがなった。

『あーあと一限。』

柚希「古典だっけ？」

唯香「多分？」

紫苑「古典」

『紫苑ありがとー』

紫苑「てか、お前らよく講義中話したり寝たりできるよな」

柚希・唯香「「Aと紫苑が居るから理数は寝てても大丈夫。」」

『私ら頼りかよ』

紫苑「私、そんなに頭良くないから宛にしないで」

『私もそんなに』

柚希「うそつけ。」

くだらない会話をしてると講義の時間になったので
急いで準備をしてぼーっとしながら話を聞いた



講義終わり


『あのおっさんカツラズレてた。』

紫苑「笑いこらえるの大変だった」

in坂倉家

『なんでお前らいんの？』


紫苑、柚希、唯香「「「明日休みだからオタ活しよ」」」

『カラオケに行ったり、東京のメイト、タワレコ回んの？』

柚希「そう。だから今から痛バ組んで可愛い服きて出かけるよ」

『うっわ、面倒くさ←』

痛バ組んでないチーム

柚希+A

組んでるチーム

紫苑+唯香

『よーし組むかぁ！』

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