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霧野「A先生行きますよ!」

「え、どこに」

神童「俺達の部室です」


職員室に戻ってぐーたらしようかなと考えていた矢先、霧野と神童に両腕を取られ、ズルズルと連れていかれてしまう。
やめろーとか抵抗試みるも無理でした。


円堂「お!A疲れきってんな〜」

「……まぁな」

鬼道「お疲れ」

「ん…てか神童、霧野、なんで連れてきたんだよ」

霧野「なんとなく?」

神童「気分です」

「お前らそこに正座しろぉぉ!!」


シュート1人ずつ当ててやる!と意気込むと、神童と霧野はきゃー!なんて言いながら走り去った。
霧野はともかく、神童あんなキャラだったか?
もっと優等生っぽい感じがあったんだが…。


春奈「あれ、職員室にいないと思ったらここにいたんですね」

「神童と霧野に連れてこられた」

春奈「お疲れ様です。これ、コンビニでアイスフラッペ買ってきました、どうぞ」

「神じゃん!?ありがと!」


春奈にめちゃくちゃ感謝して、アイスフラッペを飲み進めた。
隣で鬼道が羨ましそうに見ていたが見せつけるかのように飲んでやったぜ。


円堂「お前ら相当疲れてんな〜
今日キツい練習しても明日余計疲れるだけだから、今日は各自ポジションごとでなんかやっとけ!」

「適当すぎ」

皆「は〜い」

「あ、皆もゆるい」


この監督にこの選手あり、って感じだな。
しばらく皆のサッカーを見ていたが、暑すぎてきつい。


「アイス買ってくる…」

円堂・鬼道「ハーゲ○ダッツ!」

「買わんわボケ!」


買えたとしても雪見だいふ○だな。
春奈に一言断りをいれて、ここの近くにあるスーパーへ。


「これでいいかな…
あいつらの分も買っとくか」


生徒想いなので生徒用のアイスと…マネちゃんズと春奈にハー○ンダッツと…円堂と鬼道に雪○だいふくっと…。

私?私もハーゲンダ○ツ。

金額偉いことになってたが見ないふりをして学校へ帰った。





______________________
そろそろで続編ですね

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設定タグ:イナgo , 大人組 , 逆ハー   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:すすかもね | 作成日時:2022年9月28日 10時

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