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※ 時系列がおかしくなります…！この回だけ2019年の6月に戻ります！
「ねーふっかさーーん」
深「んー？どしたー」
「誰か誕生日の人とかいないの？」
深「んー、あ、6月はラウールと康二が誕生日だな」
「お！ねえねえ、この前みたいにサプライズしようよ」
深「名案だな」
「………ということで、やりたいです」
阿「俺はいいけど」
目「うん、俺も賛成」
佐「佐久間もー！！やりたいでやんす！！」
渡「楽しそうじゃん」
と、皆が賛同してくれたので早速準備に取り掛かる。
皆がお金を出し合ってふたりにプレゼントを買うことになった。
「何にしたら喜ぶかな」
阿「きっとふたりならなんでも喜んでくれるよ」
岩「なんだろうな…。新しいスニーカーとか？」
「あ、足のサイズがわかんないや…」
目「そういう時は俺の出番」
「めぐろ、頼んだ！！！！！」
蓮くんにふたりの足のサイズとちゃっかり今欲しいものをさりげなく聞き出してもらうことに成功した。
ラウちゃんはスニーカー、こーじはお洋服だということも聞き出せた。
.
ついにやってきた、ふたりの真ん中バースデーの日。
「行ってらっしゃ〜い」
向「行ってきます！」
ラ「行ってくるね〜」
目「じゃ、いってきます」
蓮くんにお願いして、3人で遊びに行ってもらうことにした。
「よし、始めるぞみんな…。あと5時間以内に装飾と料理
をなんとかしないといけなくて…」
阿「料理は舘様、頼んだ」
佐「俺もやるー！」
宮「うん。今回も佐久間、頼んだ」
「なんで毎回さっくんなのよ、危ないよ」
さっくんの様子を見ているとヒヤヒヤするのだ。毎回。
包丁の持ち方は違うし、猫の手していないし。
手を切ってしまいそうで本当に怖いのだ。
「亮平くん、ここってこっちのが可愛い？」
阿「うん、俺はそっちの方が好きかな」
「OK、ありがとう」
深「ちょ、休憩しようぜ」
「何言ってんの時間ないから無理だよ！」
渡「おいふっかお前働けよ」
深「…ごめん」
阿「ふっか顔やばいよ」
確かにかなりニヤニヤしていて、
イケメンではない顔をしていた。
そりゃ亮平くんから毒吐かれるわけだ。
「ふっかさん顔まじなんとかしよ？」
深「失礼だなオイ！」
「え、私だけ？え？」
Ren【順調】
【さすが。頼んだよれんめぐろ】
と、こーじとラウちゃんを抜いたグループに送られてきた。
あと4時間……、間に合え………！！
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ｍ - めちゃくちゃ面白いです‼ 早く続きが見たいです。 楽しみにしています！ (2022年9月7日 19時) (
レス) @page23 id: b1e101b2fd (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - めっちゃおもろいわ。素のハウス…雪男ばかりに囲まれながら生活して見たいわ。続き待ってます。 (2022年8月21日 2時) (レス) @page15 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てん | 作成日時：2022年8月12日 13時
