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Aさんに水を渡して椅子に座る。Aさんが水を飲んだのを確認してほくそ笑む
彼女が飲んだのを確認した後に自分水を飲みその時が来るのをAさんと話をしながら待つ事にした
「あ！そろそろ時間やばい！私先帰りますね！」
「ちょ、ちょちょっと待ってや！」
「？どうしました？」
おかしい。ちゃんと俺はAさんの飲み水に睡眠剤を入れたんや！なのになんでこんなピンピンしとるん！？
「あ、いや、な、なんでもないですよ！」
「そうですか…？じゃあまた！」
そう言って出て行った彼女を見送る。もしかして不良品掴まされとったのか…？絶対そうや、そうに違いない！あのカス今度会ったらタダじゃ済まへんからなッ！
「は〜さっさと帰ろ、今日疲れたしめっちゃ眠いわ…」
ロッカーから自分の荷物を取り帰ろうと扉に近づく
するとドアノブを掴もうとした手が掠めてしまった
なんか、ふあふあする…
そのまま俺の視界は暗転した
___
意識が浮上する。
目を開けると知らない部屋で、ピンクを基調とした部屋だった。どこやここ
辺りを見渡しても見覚えがない、どうやら俺はベットの上で寝かされていたようだ
するとガチャリと扉が開いた
出てきたのは見覚えのある人物だった
「あ、起きました？チーノさん！」
「へ、な、Aさん…………と…ショッピ…？」
「はよどけチーノ殴るぞ」
「ちょ、ちょ、！どう言うことや！！」
困った顔をするAさんとベットにいる俺を殴って下そうとするショッピ
いや意味わからんやろ！！てかここAさん家か！！
「こらショッピ」
「はい」
Aさんが名前を呼ぶとショッピは今までの態度が嘘のように名前さんにピタリとくっつく。いやそこ変われや
「急にびっくりしましたよね、その帰ろうとしたら休憩室から大きい音がして…戻ってみたらチーノさんが倒れていて…寝てただけみたいですけどそのままにも出来なかったので。ショッピくんには運ぶの手伝って貰ったんです。家近いですし！」
「そう言うことや、A先輩は誰にでも優しいからな。勘違いすんなよ。」
「ちょっと！お黙り」
「きゃう」
どうやら俺はAさんに飲ませるはずだった水を自分で飲んでしまったらしい
最悪や…自分のガバのせいで計画が台無しになってしまったのだ。悔しすぎる
しかもショッピがドヤ顔でAさんに頭を撫でられてもらっている。なんやあのカス
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りす(プロフ) - うわぁ、すっごく好きです、。めっちゃ気持ち悪い顔しながら見てます。めっちゃ好きなんで頑張ってください！ (9月21日 16時) (
レス) id: 6cf6d64f42 (このIDを非表示/違反報告)
ゆせ(プロフ) - 伊織さん» ありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです..指差し確認頑張ります() (2023年3月24日 15時) (レス) id: 3d9dcf08fa (このIDを非表示/違反報告)
伊織(プロフ) - すっごく刺さりました！！！確認頑張ってください！！！ (2023年3月23日 18時) (レス) @page14 id: f7b48c76f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆせ | 作成日時：2023年3月21日 17時
