5ーｺﾞｼﾞｮｳｻﾝの生徒さんー ページ7
in カフェ
釘「ぶっちゃけ、Aさんって何歳っすか？」
『20歳よ。』
「「「若っ！！！！」」」
伏「いや、あの人28ですよ？」
虎「俺らの方が歳近いじゃん。」
伏「先生、普通にヤバいだろ。」
『私も初めはびっくりしたよ。
1番最初に告白されたのなんて私が高校2年生の時だからね。』
虎「犯罪じゃん！！」
うん。
あの時は本当にびっくりした。
ーー3年前ーー
友達と下校している時。
五「ねえ、そこの君！」
高身長のグラサンかけたいかにも怪しそうな男性が急に大声で叫びながらこちらに来た。
『え、私……ですか。』
五「そーそー！」
友人「あっ。A。
私、先に行ってるね」
(あ、こいつヤバいやつに絡まれてるぅwwwどんまい！)
私の友達はそそくさと帰った。
『え、ええ。』
私とその人、ふたりぼっちになってしまった。
普通に危ないなって思った。
五「えっとぉ、Aちゃんって言ったかな？」
『はい、そうですけど…。』
あー、不審者だ。確実に不審者だ。やばいよ。
後で通報しよ。
五「僕さ、君に一目惚れしたんだよね。
突然だけど、僕と付き合って？Aちゃん。」
いやいやいや、
…………え！？
『えっ、、、、
………………ええええ！？！？
えっとぉ。
なんと申しあげたら良いのでしょうか…。
唐突すぎてどう反応すれば…。』
五「返事は後でいいよ。」
『は、はあ。』
五「それじゃあ、またね！Aちゃん♡」ﾖｼﾖｼ
『こんな感じ。』
釘「いや、マジで犯罪じゃん！！！先生やば！！」
伏黒「……(引き)」
虎「うわぁ。」
『まあまあ。
でも、それからも諦めずに何回も来てくれたんですけどね。』
伏「いや、もうそれ普通に迷惑でしょ。」
『ﾌﾌﾌ。確かにね。
でも、こっちが折れちゃってね。仕方なく付き合ったの。』
釘「へえ。」
『そしたら、何となく結構好きになってて。
って感じかな。』
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めめ子(プロフ) - 檸檬さん» え、嬉しいです！ありがとうございます(*^^*ゞ (2020年11月22日 16時) (
レス) id: fe46b500ec (このIDを非表示/違反報告)
檸檬(プロフ) - え、好きです(唐突)これからも頑張ってください！ (2020年11月22日 15時) (レス) id: a75ba4312e (このIDを非表示/違反報告)
めめ子(プロフ) - 苺さん» コメントありがとうございますm(_ _)m応援よろしくです(笑) (2020年11月22日 12時) (レス) id: fe46b500ec (このIDを非表示/違反報告)
苺 - 続きすごく気になる(＞＜)とても面白いです。更新頑張ってください！応援してます！ (2020年11月22日 11時) (レス) id: b4b2a74632 (このIDを非表示/違反報告)
めめ子(プロフ) - カナリアさん» コメントありがとうございます(*´ω｀*)嬉しいです！！ (2020年11月22日 11時) (レス) id: fe46b500ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めめ子 | 作成日時：2020年11月22日 7時
