五条先生の彼女さんのお悩み【呪術廻戦】

3ーツカモト二世ー ページ5

Aside



『ああ、忘れてた！
母さん、私呪術高専行ってくるね！』


母「え、また？急にどしたの？」


『学長さんからツカモト二世を受け取らないと！』


母「ふーん、なんかよくわかんないけど行ってらっしゃい。」





自転車に乗って呪術高専に向かった。

実は実家から結構近いのですﾄﾞﾔｯ





『あー！伊地知さん！！！』

伊「あ、Aさん。」
(今日も美人だなぁ。なんでチャランポランな五条さんと付き合ってるんだろう。)

『すみません、待たせてしまい。』



正門のところで伊地知さんが待っててくれた。




伊「い、いえ！そんなことはございませんよ。
夜蛾学長がお待ちですよ。」


『あ、ありがとうございます。
あとですね、』ﾋｿｯ


伊「は、はい。」
(やばい！Aさんと近い！！五条さんに殺される！でもたまにはこんなご褒美あってもいいよね！？)


伊地知さんに耳打ちした。


『五条悟さんに私が居ること、バレないようにお願いしてもいいですか？』ﾋｿｯ


伊「かっ、かしこまりました。」






それから、学長さんに会った。


ｺﾝｺﾝｺﾝ


『失礼しまーす。
…………あっ。え、嘘でしょ。』


五「え、マジで、A？
運命じゃん。」ﾆｺﾆｺ





なんでよりによって五条さん居んの！？！？





はーい、ここで次回予告！！


ツカモト二世を求めて高専に行ったら、出会ってしまった！五条悟！！


どうなる！？黒銀 A！！！？

是非見てくださいね♡




って違うよ！！！！

私としたことが完全にふざけてた。





伊「あの…、なんかすみません。」


『い、いえ！伊地知さんは謝らないでくださいよ！』

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