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それから私ら3人は暇だったので私の家に集まった。
三「A、悪ぃ。マナルナ連れてきてもいいか？
家に2人だけ置いとくのも心配だし。」
『もちろん。構わんよ〜』
三「サンキュー」
タカちゃんは一旦自分の家に帰った。
そして場地くんとふたりぼっちになった。
場「お前ん家意外と広いのな」
『そーかな』
父と母は15年間お預けだった新婚旅行とか何とか言って、世界一周してるから今は家にいない。
ほんと、中学生の娘を置いて行くかねぇ。普通。
まあ私には年の離れた兄貴がいるからそいつに面倒見てもらってるし。別にいいけど。
『いっつも兄貴が部屋を綺麗にしたがるから、そう見えるだけだよ。』
場「お前、兄貴いんのか」
『いるよー。立派な社会人だけど』
こいつもこいつで今は彼女とデート中。
なんだよどいつもこいつも。
私の家族みんな浮かれてんのかよ。はっ倒すよ？
『兄貴、今日は当分帰って来ないから今日は自由に遊べるよ〜
あっそーだ。お菓子とジュース持ってくる』
場「おー、悪ぃな。」
タカちゃんらが来るまでに用意してしまおう。
って思ったけどそれは叶わずタカちゃんの方が早かった。
場「お前早ぇな」
三「Aの家と俺ん家、近いんだよ。
それにこいつらが早く行きたいって、、」
「「Aちゃんっ！！！」」
キッチンにいる私の所にマナルナが来てくれた。
勢いよく私の足にタックルしてくるものだから転けそうになったけど、何とか立てた。
まあ可愛いから許すけど。
『久しぶり〜2人とも！元気だった？』
「うん！」
「元気〜」
『あははっ！良かったぁ』
この子ら見てたら表情筋が緩む。小さい可愛い子の癒しパワーって凄まじいな……
三「あぁA！すまん。
ダメだろ、Aにタックルしたら！」
『いいよ。マナルナは可愛いから許す。
タカちゃんがタックルしてきたら怒るけど』
三「俺はしねぇよ！」
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めめ太郎(プロフ) - 三色菫（パンジ一）さん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです(*^^*) (2021年9月17日 23時) (
レス) id: fe46b500ec (このIDを非表示/違反報告)
三色菫（パンジ一） - こんごのてんかい楽しみです( >_<) (2021年9月17日 22時) (レス) id: 8ce623c5c4 (このIDを非表示/違反報告)
めめ太郎(プロフ) - さくたんさん» 心配してくださってありがとうございます！！そろそろ更新しようかなって思ってました！待たせてしまって申し訳ないですm(*_ _)m (2021年9月12日 16時) (レス) id: fe46b500ec (このIDを非表示/違反報告)
さくたん - だいじょうぶですか？最近、更新がなくて。むりせず更新してください(^ _ ^) (2021年9月10日 18時) (レス) id: 8ce623c5c4 (このIDを非表示/違反報告)
めめ太郎(プロフ) - さくたんさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2021年9月1日 21時) (レス) id: fe46b500ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めめ太郎 | 作成日時：2021年8月17日 21時
