親の再婚相手の子供が歌い手だった件について【歌い手】

42話 ページ49

ー翌日ー

起きて部屋から出ると、もう渉くんの姿が無かった。歌い手さんも大変なんだなって思う。
しかも声優業もしてるんだから…ね。

本当にすごいと思う。うん。めっちゃ暇。

ピーンポーン

ん？まだ朝だよね？誰だろ。宅配の人かな。

『はーい』

ま「…あ、陰神さん！こんな朝っぱらからで申し訳ないんですけど、うらたさんいます？」

『渉くん…なら、仕事だと思いますよ』

ま「えー！嘘！今日はあいてるって聞いた気がするんだけどなー…」

『ばりばり仕事だと思います。声優とか歌い手とか忙しそうですし…』

ま「うらたさんこれから忙しくなりそうだからねー笑」

『これから？』

ま「あ、ううん。なんでもないよ。うらたさん
に用事があったんだけど、いないんじゃしょうがないよね。お邪魔しました！ばいばーい」

『あ、はい。さようなら〜』

相川さん、だよね。
まだ1回か2回くらいしか会ったことないけど、
優しい人なんだろうなー…。

あーひまぁぁぁぁぁぁ。
どうしたらいいのぉぉぉぉぉぉぉぉ。

分かった歌う((

歌ってみた投稿すればいいのだ！
編集も出来るのだ！

歌うのd((

『何歌おっかな』

…


…


…

決めた。
『オリジナル曲』を作ろう！

多分今寝起きで思考回路がハッピーになってるからガンバル。

ーー
すんませんめちゃめちゃ短いですよね
明日がんばりますますます

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