スノの短編集 (ページ10)

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宮舘涼太(甘々彼氏) ページ10

ごきげんよう。宮舘涼太です。ただいま朝の7時です。
今俺はキッチンで朝ごはんを作っています。
俺は、彼女のAと同棲しているんですが、Aはまだベッドの中でいい夢を見ていると思います。俺は毎日Aより先に起きて朝ごはんを作るのがルーティンとしてあります。
今日の朝ごはんはフレンチトーストにしました。いちごをハートと、薔薇の形に切って、盛り付けてあります。

「Aおはよう。朝だよ？起きれる？？フレンチトースト朝ごはんに作ったけど…」
『涼太くん…おはよ…う…zzz』
「えA？笑A～笑寝ちゃったの？笑本当に可愛いなぁ笑ﾁｭｯ」
おでこに軽くキスをしてまたAを起こす。Aはなかなか起きないから、起こすのも少し時間がかかる。でも俺はその時間が普通に好きだから全然苦ではないけどね笑

「A起きよう？そろそろ起きないとフレンチトースト冷めちゃうよ～。」
『リビングまで抱っこ～……』
「ふふっいいよ。リビング行ったら起きてくれる？？」
『う～ん……おきるぅ…』
「ほらおいで笑抱っこするから。」
「Aは本当に可愛いね。」
『涼太くんはかっこいい……^^*』
「！！！////A急にとんでもないこと言うね…」
「………A？？」
『zzz』
「あれ？寝ちゃったの笑もう…愛してるよ。」

SnowManの中だとロイヤル担当ですが彼女には叶わないダテでした。