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亜嵐くんはそう言うと私に顔を近づけて。
チュッと軽く唇にキスされたと思ったら今度は私の唇を割って亜嵐くんの舌が私の口内を犯す。
とろけるような甘い熱いキス。
『んっ、、、、はっ、、、あ。』
着ていたシャツは脱がされキャミソールの紐が肩へとずり落ちる。
すると亜嵐くんの手が背中へと回り簡単に私のホックを外す。
そして胸の膨らみに刺激を感じた。
すると自然と溢れる涙。
この涙はきっと嫌だからじゃない。幸せの涙。
だけど涙が出てもこないだのように亜嵐くんが手を止めることはなかった。
亜嵐くんに触られたところが熱い。熱くて溶けてしまいそう。
亜「っA。｣
時々私の名前を呼ぶ亜嵐くん。
それがすごく幸せで。
私のことを愛してくれてるようなそんな錯覚に陥ってしまう。
そんなわけないのに。
だけど幸せなら、それでいいんだ。
『っ亜嵐くっ、、、！』
亜「A、｣
私は亜嵐くんの手を握る。すると亜嵐くんも私の手をぎゅっと握り返してくれる。
頭はボーッとして何も考えられなくて。
それでも亜嵐くんの手は離さなかった。
そして...＿＿＿＿。
『っは、、、、っあ、、。』
亜嵐くんと繋がった。
亜嵐くんは何度も何度も私の名前を呼ぶ。
初めてだけど痛みがあったかどうかも分からない。
そのくらいたくさん亜嵐くんと体を重ねた。
愛されていたかなんて分からない。
だけどそのくらい亜嵐くんは私をとても優しく、甘く抱いてくれた。
亜嵐くんがいい。
亜嵐くんじゃなきゃだめ。
だけど。だけどね。もう離れなきゃ。
私にとって亜嵐くんは手の届かない存在なの。
それは今もこれからもずっと変わらない。
私は気づいたら意識が遠のいていた。
目を覚ますと時刻はもう夜だった。
ソファにいたはずなのに何故か自分のベッドにいた。
、、、服は来ていなかったけれど。
でも私の衣類は全部畳まれてベッドのそばに置いてあった。
私はそれを身にまといベッドから降りる。
好き。すき。スキ。大好き。
私はクッションに座りペンを持ちスケジュール帳を開く。
そして今日の日付のところに文字を書く。
"亜嵐くんが好き"
文字にしてみるとさらに胸がぎゅっと苦しくなった。
こんなにも亜嵐くんのことが好きなんだって、こんなにも夢中で誰かを好きになる。
それを教えてくれたのは紛れもない亜嵐くん。
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さのひな。(プロフ) - wanaさん» これから亜嵐くんが積極的になります！お楽しみにしててください！！ (2018年8月2日 19時) (
レス) id: 1d540c02f4 (このIDを非表示/違反報告)
wana - ひき止めちゃう(。>д<) 両思いなのに離れてしまうのか(>_<)さぁどうなる？どうなる？！ (2018年8月1日 20時) (レス) id: 6b71f40621 (このIDを非表示/違反報告)
さのひな。(プロフ) - wanaさん» これから行動起こしていくと思います！！期待していてください！あのGENE犬グッズ欲しいです！！早く商品化して欲しい！！プリレジェも欲しいなぁ〜笑 (2018年8月1日 13時) (レス) id: 1d540c02f4 (このIDを非表示/違反報告)
wana - 切ないですね(。>д<)亜嵐ちゃんどうする(>_<) UEOキャッチャーでGENE高のgene犬ぬいぐるみが(^_^)vでも普通に販売していただきたいですな。プリジェレグッズもonlineで (2018年7月31日 21時) (レス) id: 6b71f40621 (このIDを非表示/違反報告)
さのひな。(プロフ) - かたつむりさん» ありがとうございます！隼くん好きなんですか！私の目標は全メンバーとの小説を書くことなのでいつか隼もかけたらいいなーって思います！これからも更新楽しみにしていてください！ (2018年7月31日 21時) (レス) id: 1d540c02f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さのひな。
| 作成日時：2018年7月17日 14時
