財前光を救うのはただ1人

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※本編を少し書き換えました

小狐は言った『隠し事をしているよ』と『誰にも話しちゃいけないよ』と

ずっとずっと誰にも言わずに中学2年生にまで成長した少年はいつしか誰も周りに寄せ付けなくなった

だけど彼は気づいていない、自分の心が叫んでいることに

彼は気づいていない、『力になりたい』と思っている人が近くにいることを

彼は気づいていない、自分の事を好いてくれている人がいることに

だから財前光はいつまでも1人なのだ

おはよう？こんにちは？こんばんは？凪です！

今回のお話はこの世ならざるものが見えてしまう財前光くんと財前光くんを助けたい日吉若くん率いる氷帝メンバーのお話です！

もし、あのツンツンして人を寄せつけない財前くんにこんな秘密があったならと妄想したお話になっています

もしかしたらこの先少し男の子同士の恋愛が入ってくるかも知れません、その時はご了承ください

誹謗中傷など見てしまった人が傷つくコメントはおやめ下さい

キャラ崩壊しています、それが嫌な方もこのまま他の素敵な作品の方へお戻りください執筆状態：連載中