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眩しい光に目を覚ます
いつの間にか布団の中にいた
あれ、昨日何してたっけかー?お酒飲まされてそのまま寝ちゃった?
『う...』
頭がズキズキする
これかよく言う二日酔いってやつ?
大人になった気がするぞ!!
『...そんなこと言ってる場合じゃないな...頭痛薬貰いに行こっかな』
あぁ、煉獄さん...可愛かっこよかったなあああ♡
もっと眺めていたかった!!
寝てしまうなんてなんて愚かなことをしたんだろうか!!
.
蝶屋敷が目の前に見えてきた
いや、その前に目に飛び込んできたのは煉獄さん
頭を抑えていてなんだか辛そう
煉獄さんも二日酔いかな?
やっぱ私達運命だ
煉「天城...」
珍しく名前を煉獄さんから呼ばれた
めっっっちゃ嬉しくていつもなら飛び上がるんだけど
なんだか顔が一気に熱くなった
『あ、えと...』
なんで急にコミュ障になってんの私!!
煉獄さんもなんだこいつって顔してるよ!?
煉「昨日のことを覚えているのか?」
『あ、き、昨日はめちゃくちゃ酔っちゃってたみたいで...迷惑かけたりしませんでしたか...?覚えてなくて...』
煉「...覚えてない?」
私が困ったように言うと煉獄さんは真顔からものすごく怖い顔になった
え、そんなに迷惑かけたの!?
『ご、ごめんなさ...』
煉「接吻したこともか?」
『.......................え』
え?ちょっと待って接吻?
私と、煉獄さんが?うそ、
『ま、まさか私...煉獄さんの事襲っちゃいましたか!?』
ありえる、めちゃくちゃありえる!!
私の欲が抑えられなかったんだ!!
なぜ覚えてないんだ!!
煉「俺が君のような者に襲われてしまうような男に見えるか?」
『え、じゃあ...私と宇髄さん!?それとも不死川さん!?それともその他の...』
私が煉獄さんの腕を掴んで焦りながら問うた時、その私の腕を煉獄さんが掴んだ
そして思いっきり引っ張られた
煉「...本当に覚えていないんだな...なら...」
次の瞬間、唇に柔らかい感触
それも深く
思い出した
昨日の事
煉「その顔、思い出したか」
『う、ぁ...』
煉獄さんから接吻されたんだ
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まめ - ツンデ煉獄かわいい!わっしょい!! (2月25日 18時) (レス) @page19 id: faa4b97585 (このIDを非表示/違反報告)
k - 煉獄さあああん、、冷たい煉獄さんもまたいいなあああ!?わっしょい!! (5月9日 17時) (レス) @page42 id: 5c864d8d23 (このIDを非表示/違反報告)
まぬ - 煉獄さん…、最っ高かぁ!??!わっしょい!!! (2022年10月7日 7時) (レス) @page31 id: edec4d7a00 (このIDを非表示/違反報告)
まぬ - 煉獄さん…、最っ高かぁ!??!わっしょい!!! (2022年10月7日 7時) (レス) @page31 id: edec4d7a00 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー - とってもキュンキュンしました!わっしょい! (2022年9月9日 19時) (レス) @page31 id: 027cc676f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:絶対零度 | 作成日時:2019年10月16日 0時