【HQ】彼 氏 し か 勝 た ん【短編集】

wht／gld. ページ49

●wht

04 木兎光太郎
「…いいの？」ベッドをギシ、って軋ませながら押し倒してくる。軽く頷けば愛しそうに表情を綻ばせて「…Aからそれ言ってくれんのすげー嬉しい」って唇押し当ててくる木兎光太郎えぐい好き


05 赤葦京治
(……“ しよ ” ？しよってなんだ？何を？…もしかして…、…いや、Aに限ってそんなこと…、…でもこの雰囲気って…)「…まって、そういう、…こと？」※この間0.5秒


07 木葉秋紀
「……いつの間にそんな技習得したんだよ。誰の入れ知恵？」って髪を指で梳いてくる『…秋紀以外にいないのに』「あー…はは、わかってる。それ聞きたかっただけ」って言って私を押し倒して「気持ちよくなろうな？」なんて言いながらネクタイ緩めるからウッてなる(尊)



●gld

01 北信介
「ちゃんと言えてええ子やね」って素で言ってくるの強い。『…それ言われるの恥ずかしいです、』「そうなん？褒めたつもりやったんやけどな」なんて笑いながら優しくキスしてくれて「…好きやで」って耳元で囁かれたら夜は長いです


07 宮侑
「……ほぉん…珍しいこともあるもんやなぁ…」お風呂上がりの濡れた髪を拭きながらやんわり微笑む。「ええで。言うたからにはでろっでろに溶かされる覚悟はできとるんやろうなぁ？」なんて言いながらも表情は優しいとかずるいよね


10 角名倫太郎
「…ん、」って軽く返事して、深いキスしてくる。そのまま骨抜かれて頭ふわふわしてると「はやいよ。…誘ってきたなら責任取ってくれないと」なんてしたり顔で笑われる。


11 宮治
「え。……ええん？」って心配そうにするから『どうかした…？』って聞くと「いや、知っとると思うけど。…タガぁ外れたら俺どないするや分からんで」理性崩壊気味だけど、そんな状態でもあくまでもこっちの心体のこと考えてくれるのイケメンなんよな

vrd／jbt／bbl.→←yel／red.

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