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その日の放課後隼と亜嵐くんがとてもソワソワしていて





あぁ、心配させちゃってるなって分かった。








『剛典くんね、とっても元気そうだったの』







隼「……良かったね…?」







『なんで疑問形なの?笑』







隼が上手くそのあと話を変えてくれた。









こんな優しい親友を持って幸せ









隼とわかれて亜嵐くんと2人になると亜嵐くんが俺、今ちょー不安なんだよねぇと空を見ながら呟いた。





私はもちろん日傘をさしてるんだけど。





『なんで?』




亜嵐「だってさAちゃんの気持ちが岩田先生の方に向いたら…とか、考えちゃったんだもん」








そう言ってほっぺたを膨らます亜嵐くんはそこら辺の女子よりはるかにかわいい。







『考えなくていいよ』






亜嵐「でもAちゃん先生にニコってされて嬉しそうだった」




そんなふうに見えてたんだ。




あれ?でもこれって………




『もしかして、ヤキモチ?笑』







亜嵐「ヤキモチかも〜」








ヤキモチ消えないからなんて理由つけてキスしてきた亜嵐くんにドキドキして





でも剛典くんのことが頭の片隅から離れなくて。








『亜嵐くん、日傘はいる?』







亜嵐「んじゃあ俺持つ!」









明日からっていうか今日から




剛典くんじゃなくて岩田先生なんだ。気をつけなきゃ

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設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐 , 岩田剛典   
作品ジャンル:恋愛
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Mrs.GreenApple LOVE - いつも楽しみに読ませていただいています。更新するの待ってます。頑張って下さい。 (2019年12月9日 20時) (レス) id: d3e3f9d5c3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぱふえ | 作成日時:2019年7月8日 0時

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