烏野高校には元暗殺者の生徒がいる【ハイキュー】×【暗殺教室】 (ページ23)

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私がE組にいた理由3 ページ23

私が中学2年生になるまではお母さん、お父さんと平凡な日々を送っていた

私はこの幸せがずっと続くんだと思ってた…

けど、幸せはそんな長くは続かなかった

中学2年生になって2ヶ月が経った頃

私はいつものようにお母さんとお父さんに「おはよう」と「行ってきます」を言った

でも、これがお母さんとお父さんとの最後の会話になるなんて思ってもみなかった

先生「小鳥遊さん！今病院から連絡が入ってお母さんとお父さんが！」

この知らせを受けたのがちょうど2時間目の途中だった

この時の私の頭の中は真っ白だった

そして

私が病院に着いた時には

お母さんとお父さんは亡くなっていた

病院の先生から

医師「運ばれた時はまだ意識があったんだけど2人とも胸を一発ずつ撃たれててもう手の施しようがなかった…」

この話を聞いた時、私は相手に復讐をしようと決意した

そして、母方のお父さん(おじいちゃん)だけにこのことを伝えたら、おじいちゃんが「わしの知り合いに防衛団がいる。来年椚ヶ丘中学3年E組の副担任をするらしい。そこで授業で暗殺のやり方を教えてくれる。わしがお願いしとくからAは来年椚ヶ丘中学に行きなさい。」

そして私はおじいちゃんに言われてた通りに中学3年の春に椚ヶ丘中学に転校した

そこで私は色々学んだ

私はお母さん達を殺した犯人が今烏野高校で担任をしてるって聞いて

烏野高校を推薦に入れた

・

・

・

A『まぁ本来の目的はお母さん達を殺した犯人に復讐をする為だけど単に私がバレーが好きってこともあって烏野高校に推薦したんだけど』

バチンッ______

A『！！？』

及川「何でいつもAは全部1人で抱え込もうとするの！！！」

A『徹…』

ギュッ

及川「1人で辛かったよね？苦しかったよね？でもさ、もう少し俺らを頼ってもいいじゃん。もちろん叔母さん達を殺した犯人は許せないけど、Aも叔母さん達を殺した犯人と同じことをすればAも捕まる。俺はそんなの嫌だ。だからさ、道を間違える前に俺や周りの人に相談して！みんなAの味方だよ^ ^」