クリスマスイブ3 ページ26
ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙ…
A「あ、電話…」
涼太「出たら？」
A「あ、けど、メンバーからなんで大丈夫です笑」
涼太「なんで？」
A「今日慧人にひどいこと言われたんですよ」
涼太「慧人…笑
何やらかしたの？」
A「今年も相変わらずクリぼっち？って」
涼太「あぁ、ひどいねそれ。けど、今年はクリぼっちじゃないもんね」
A「はい！涼太さんが誘ってくれたので笑」
〜その頃〜
夏喜「あ、出ない」
世界「完璧に怒ってるのか、気づいてないないのか…」
翔太「俺が電話しようかな〜」
夏喜「翔太でもむりだよ」
黎弥「めっちゃ言われるじゃん」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
A「涼太さん、ワイン美味しいですか？」
涼太「うん。Aはまだ飲めないもんね〜」
A「早く飲めるようになりたいです！そしたら涼太さん一緒に飲んでくださいね！」
涼太「当たり前じゃん！一緒に飲も！」
A「私20歳になるの楽しみになってきた〜」
涼太「あ、そーいえばさ、聞きたいことあるんだけどいい？」
A「はい。なんですか？」
涼太「AはFANTASTICSの中でもさ女の子1人じゃん…それで、やっぱりアンチとかあると思うんだけど…」
A「あぁ、そのアンチ大丈夫です。やっぱこれから先はもっとファンタが有名になったらもっと沢山の人からアンチされるし、応援してもらえるし…だから今ここで挫けてたらいけないと…」
涼太「うん。そーだよね。けど、やっぱ色々辛かったよね…頑張ってメンバーの前では笑顔でいたんじゃないの？」
A「ｸﾞｽ…私、私、メンバーの前で…ｸﾞｽﾝ
泣いちゃいけないと思ってて…」
涼太「うん。」
A「男の中に私がいるわけだから、私がいることで女扱いされて特別扱いされるの嫌で…
女だから、女だからついていけないとか思われるのも嫌で…」
涼太「そーだよね。よく頑張ったね。いっぱい泣いていいんだよ…」
A「涼太さん…(泣)」
涼太「俺もさ龍友くんと比べられたり、アンチされたりしてきたから分かるよ…辛いよな。ホント1人でよく頑張ってきたよ…」
A「ｸﾞｽﾝ」
涼太「メンバーのみんなには何か言われてるの？」
A「なんか気を使ってくれてるみたいなんですけど、私が話を変えたり、大丈夫って押し切ったりしてます」
涼太「そっか。」
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NONAME(プロフ) - 澤夏さんと黎弥さんと主人公が絡んでいて、慧人さんが主人公に嫉妬するお話をみたいです! (2020年1月15日 0時) (
レス) id: e70f91340d (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 慧人くんと結ばれて欲しいです！ (2020年1月5日 23時) (レス) id: 114cbffc21 (このIDを非表示/違反報告)
な。(プロフ) - mさん» ありがとうございます！慧人くんとの絡み書きます！ (2019年12月30日 21時) (レス) id: b1cab84677 (このIDを非表示/違反報告)
m(プロフ) - はじめまして！慧人くんともっと絡んでほしいです！これからも更新楽しみにしています(*^^*) (2019年12月30日 18時) (レス) id: deb42d3d12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：な。 | 作成日時：2019年12月25日 22時
