妹と出掛けたらトリップしちゃった 2

第71松！ ページ35

雪乃


、、、、(･ω･* 三 *･ω･)ｷｮﾛｷｮﾛ

雪乃「誰もいないよね？」

あ、どうも〜雪乃です
何してるかって？久しぶりに踊りたいなぁと思って部屋に誰もいないか見回り中
もし見られたら恥ずか死ぬ(--;)

雪乃「今のうちにぱぱっと踊ろ」

何を踊るかって？「おねがいダーリン」でーす

イアホンをつけてっと、、、、よし！

雪乃「おねがいダーリン してみて欲しいの 」

、、、、それから？(´・∀・｀)
私の恐れていたことが起きました

雪乃「甘えて ないで くちにだしてy、、、、」

ターンしたとたんに襖の向こうから見える松パーカー



、、、、チョロ松でした

チ「え、えっと雪乃///？さっきの歌って」

雪乃「、、、、///」

ーチョロ松目線ー

にゃーちゃんのライブから帰ってきて早々、まさか部屋で雪乃が踊ってるとは思わなかったよ、、、

さっき見つかったから、声をかけたら
顔を真っ赤にして無言で押し入れの中に入っていった、、、、

チ「いや！え！？雪乃！！」

雪乃「いっそ殺せ！！人生の終わりだぁぁぁ
！！！」

チ「落ち着いて！？雪乃！？」

雪乃「一生いじられるんだぁ！チョロシコスキーみたいにいじられるんだぁ！！」

チ「え！なんでしってんの！？」

チ「とにかく落ち着いて？誰にも言わないし、雪乃を傷付けるようなことは絶対にしないからさ、押し入れから出てきて？」

すると、少し開いて顔をのぞかせてる
そんな姿もかわいい////

雪乃「ほんとに？///」

チ「ほんとほんと！」

雪乃「ふたりだけの秘密にしてよ」

ふ、ふたりだけ////

チ「うん！ふたりだけ！」

雪乃「信じるからね」

チ「うん！」

そう言うと押し入れから出てきて、イアホンを両耳にして音楽を聞き始めた雪乃

ふたりだけの秘密かぁ
嬉しさで口元がニヤニヤしてしまう
今日はいい1日だったなぁ

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