11 ページ12
葵side
涼くんが風呂に入ってる間に宿題済ましておこう
でも良かった。塾に行ってなくって
涼くんの看病ができなくなるとこだった
あ、学校言ってる間どうしよう。電話してもらおうかな。うん、あとでメールアドレスと電話番号教えとこう
こんな時にこんな感情不謹慎だけど私、涼くんが今日、熱がでて良かった。一緒にいられる
私、涼くんのこと好き。大好き
このこと、言わなきゃ
涼side
風呂から出ると少しクラクラした
洗面所のカゴには紺色のパジャマと新品の下着、タオルがおいてあった
俺はそれに着替え部屋に向かう
葵「あ、涼君、出てたんですね。」
涼「ああ。」
葵「あの、話が・・あるの」
話？何のだ。
葵「一回しか言わないからちゃんと聞いてくださいね。」
涼「ん？あ、ああ」
すると葵は決心したような顔になり
葵「こんなときに言うのは場違いかもしれないけど、私
＿＿＿＿＿あなたが好き」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 68人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫苑 - 続き楽しみにしてます！更新お願いします！ (2018年11月26日 2時) (
レス) id: 3434426e3c (このIDを非表示/違反報告)
愛梨 誠 - 初めまして こんな遅くにごめんなさい 続きが見たいです。 (2018年9月2日 2時) (レス) id: 968f543893 (このIDを非表示/違反報告)
麗華 - 頑張って、続き書いて下さい (2015年12月19日 16時) (レス) id: 0824221562 (このIDを非表示/違反報告)
kohaku(プロフ) - 頑張って!続き楽しみにしてます! (2014年6月23日 18時) (レス) id: 65fc5b9c33 (このIDを非表示/違反報告)
かずは(プロフ) - 更新頑張ってください！ (2014年4月18日 20時) (レス) id: dc46ff0664 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夕弦、耶倶矢 x他2人 | 作成日時：2013年10月14日 3時
