今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:10,644 hit
小｜中｜大
＊ ページ15
矢「……どこから見てました？」
嶺「ん？矢花がやらかしたとこから。」
矢「全部見てんじゃないっすか！マジでこの人だけには見られたくなかったのに！！」
嶺「まぁ、俺のことは気にせず続けてよ笑。俺、矢花のこと呼んでないし！」
矢「オーバーキルです！！！」
マジで気にしないで！今この瞬間忘れて！と叫びながら嶺亜くんを部屋から押し出す矢花くんと、
矢花ヘタレすぎない？そんなんだから彼女できないんだよと揶揄いスイッチがオンになった嶺亜くんは騒がしく部屋を出て行って、
残された私は熱くなった顔をあおいで熱を逃すことにせざるをせなくなった。
この顔の赤さで誰かとばったり会ったら、2次被害間違いなしだ。絶対からかわれる。
びっくりしすぎて尿意もどっか飛んでっちゃったし。
『あぁ、もう、』
短時間で色々なことがあり過ぎて爆発しそうな私の耳には正面の部屋の扉が静かに閉められたことに気がつかなかった。
終わり
ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←＊
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 340人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
☆星-hikari-☆(プロフ) - コメント失礼致しますm(*_ _)mすごく面白いです!続き楽しみにしてます🥰嶺亜担なので、嶺亜くん沢山出てくれたらなって思ったりします🤭 (2021年10月12日 23時) (
レス) @page7 id: f5931dbfd4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みん | 作成日時：2021年10月1日 20時
