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入浴剤をお風呂に投げ入れてから上の服を脱ぐ。
少しお腹と顔にお肉がついたような気がして、ぷにっとつまむ。
うん、少し運動しなきゃ。
下も脱ごうと手をかけたその瞬間、ガラガラとお風呂場の扉が開いた。
『え、』
矢「え？」
扉を開けた矢花くんと数秒見つめあって固まる。
もしかしなくても、私いま上は下着だけじゃない？
気がついてすぐ近くにあったバスタオルで隠した。
『あの、閉めてもらってもいいでしょうか、』
矢「はい、ただいま！！！」
居酒屋ですか？ってぐらいの威勢の良さで返事をしてぴしゃんと目の前の扉を閉めた矢花くん。
うわ、見られるならもっとダイエット頑張っておくんだった。
なんて、口から出ていたらそこじゃないでしょ？と突っ込まれそうなことを考えていると扉の向こうから控えめに声がかかった。
矢「あの、本当にすいません、札がかかってなかったから誰もいないと思ってですね、」
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☆星-hikari-☆(プロフ) - コメント失礼致しますm(*_ _)mすごく面白いです!続き楽しみにしてます🥰嶺亜担なので、嶺亜くん沢山出てくれたらなって思ったりします🤭 (2021年10月12日 23時) (
レス) @page7 id: f5931dbfd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みん | 作成日時：2021年10月1日 20時
