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お風呂を終えて自販機へ行くと
『げっ』
侑「せやから声で言うやつおらんて」
治「お疲れさん」
自販機横のベンチに宮兄弟が座っていた
私は挨拶をして自販機にお金を入れた
治「透も泊まりやったんか」
『先輩達に誘われてね。泊まりの方が楽だし』
治「朝早くから来るん大変やもんな。マネージャーやってくれてほんま助かるわ、ありがとう」
『全然いいよ、でも…どっかの誰かさんが言わなかったらこんな事にはならなかったのにな〜』
宮侑を横目で見ながら言い、飲み物を飲んだ
侑「フッフ、充実した夏休み送れるんやから俺に感謝せえ」
『推しを一日中拝む時間奪ったの宮侑だからね！』
侑「俺見とった方が充実するやろが！」
『え…治、この人何言ってるの？片割れがおかしなこと言ってるよ？いいの？』
治「お前らほんま仲ええな」
「『よくない！！！』」
くっそ！なんでこんな人がマサヤ君に似てるの！？本当信じられないんだけど！
侑「認めさしたるって決めたからには諦めへんからな」
『絶対認めないから諦めてよ！』
私達の間には見えない火花が散っていた
治「何されても揺るがないんか？」
『あったりまえ！』
絶対揺るがない、私は腕を組み言い切った
治「ほーん、こんな事初めてやな〜ツム」
侑「こいつは頭おかしいんや」
治「ほんなら…」
双子を見るとなにやらコソコソ話してスマホをいじっている
双子だから仕方ないんだろうけど、治はそっち側に着くのか！！
侑「…サム天才やん」
治「せやろ？」
侑「おい」
『な、なに？』
宮侑は私の前に立ち、肩に腕を置き顔を除いてきた
侑「風呂上がりの顔、そそるな」
『んな、！！』
それはエピソード3分岐点のマサヤ君のセリフ！！
わざわざ調べるなんて、
それはあかんてーーーー！！！
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シズク。@ｲｪｲ！ - いやもうすでにニヤニヤがやばすぎてもう大爆発しそうです!(？)最初の方からずっと見てたんですが、もうほんっっとに神すぎます！更新頑張ってくださいｯｯ!! (2021年8月27日 21時) (
レス) id: 7ae2ca5e7c (このIDを非表示/違反報告)
ゆずたくあん - あああああぁぁぁぁああ！！侑くん好きすぎる（泣）神作ありがとうございます！！ (2021年8月27日 15時) (レス) id: 2c620bbbe8 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん汰 - 読めば読むほどどんどんハマり、ドキドキしてしまいます！続きも楽しみです！この小説見つけれて本当に嬉しいです！よかったぁ(*´ω`*) (2021年8月25日 15時) (レス) id: ad730c2d24 (このIDを非表示/違反報告)
すみた先生(プロフ) - クソデカ感情抑えきれずについ2度目のコメントしてしまいました……ニヤけが収まる気がしないんですが！？恋愛もの書くの天才的じゃないですか主様ぁ！！毎日通知来てないかめっちゃ確認してます！(笑)頑張ってください！ (2021年8月18日 0時) (レス) id: 547ebe12b8 (このIDを非表示/違反報告)
かぁぁえで - ｲﾔｲﾔｲﾔ……もうﾇﾌﾌﾌﾌですね←真面目に褒めてます。私もガチ系のヲタク何で、夢主ちゃんの気持ちよぉ分かるし、あーでも私ーあーーー( ｡ﾟДﾟ｡)天才ですか。。更新楽しみに待っとります！ (2021年8月16日 19時) (レス) id: f6b82d5a20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶり | 作成日時：2021年8月7日 19時
