5章 ページ39
ロクドーさんから貰った花…ネリネは花瓶に入れて部屋に飾った。
いつまでもつか分からないけど。
私はこの花を大事にしておきたいと思った。
『………綺麗なネリネ…』
私はバイトがないせいか、ずっと花を見ていてしまった。
『……そうだ。忘れてた…叔父さんと叔母さんに手紙を出さないと…』
私はレターセットと鉛筆を取り出して、手紙を書いた。
近々…一度は帰らないと…
『……よし……手紙は終わった…今…何時？』
【PM：18:30】
『こんな時間……お花見すぎた……そうだ…手紙…出して行くついでに買い物してこようかな……』
私は手紙をテーブルにおいて、買い物の支度をした。
『……いつ来てくれるか…わからないけど……ロクドーさんの分のご飯…どうしよう…』
私は考えてしまうが……お花と手紙を送ってはくれたけど…いつ…会えるかなんて…わからない…
『……あまり食材が無駄にならないように買い物しようかな…』
もし突然来たとしても…対応できるように…
『さて…買い物袋・財布・手紙…持って…買い物行ってきます』
家の鍵を閉めて私はいつも行っている町の商店へ買い物へ行く
商店で食材を探して…目当てのものが大体揃ってレジにむかった。
すると、突然背後から声が聞こえた
？「あ！A先輩じゃないですか！」
私は声のする方へ振り返ると
そこには…バイトの後輩の和雨ちゃんがいた。隣には和優くんがいて、2人と一緒にいた男女は…2人の両親だろうか…
『和雨ちゃん・和優くん、こんにちは』
和優「偶然ですね！僕達も家族で買い物にきたんです。あ！Aさん、こちら僕達の両親です。父さん・母さんこちら、僕達のバイトの先輩のAさんです」
(和)母「あらまぁ。はじめまして、いつもふたりがお世話になっています」
(和)父「どうも」
『あ、いえいえ！全然こちらがお世話になってます…(汗)』
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春(プロフ) - 桜無糖さん» 頑張ってね！ (2019年5月6日 23時) (
レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
桜無糖(プロフ) - 春さん» ありがとうございます！そのお言葉がとても励みになります！この作品を見てくださってありがとうございます。これからもまた亀更新ですが…よろしくお願いします (2019年5月6日 22時) (レス) id: 83b6b600e9 (このIDを非表示/違反報告)
春(プロフ) - 桜無糖さん» 更新してくれるのも大変嬉しいけど、自分の事を最優先して、更新を続けてくださいね！ (2019年5月6日 17時) (レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
桜無糖(プロフ) - 春さん» ありがとうございます！！できる限り更新をして行きたいと考えております！！亀更新なのは申し訳ないですが…コメントを頂くだけでとても頑張れます…どうか暖かい目で見守って頂けると幸いです。 (2019年5月6日 2時) (レス) id: 83b6b600e9 (このIDを非表示/違反報告)
春(プロフ) - 続きが見たいです。更新頑張って下さい。 (2019年4月30日 9時) (レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜無糖 | 作成日時：2017年3月4日 23時
