文豪世界のとあるお話【文スト】【短編集】

敦DAY 裏話 ページ14

これは、敦の誕生日の敦側ではない、敦を祝う探偵社側のお話。
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ここは、みんなが集まる探偵社の事務所。

なにやらみんなでお話ししてるみたいで…？

鏡花「今日は、敦の誕生日。みんな、何する？」

与謝野「そうだったね〜。解体？」

谷崎「それじゃ、罰ゲームです！！」

太宰「じゃあ、自 殺練習に私が付き合ってあげる！」

谷崎「敦くんはそンなことしないです！！」

ナオミ「兄さまと私で何かするのはどうかしら？」

谷崎「ナ、ナオミ？！それ、ボクたちの会になっちゃうから！！却下！」

ナオミ「え〜いいと思ったんだけどね〜」

賢治「畑を耕しましょう！」

谷崎「お祝いする人を働かせてどうする！」

乱歩「推理大会！」

谷崎「それ、乱歩さんの勝ちですぐ終わっちゃいます！」

国木田「書類整理」

谷崎「雑務！お祝いする日ですよ！皆さん！わかってますか？」

お、珍しくヘタレと呼び声高い谷崎がツッコミで頑張ってる。←

谷崎「あ、まだ何も言ってない鏡花ちゃん、何かいい案ある？」

鏡花「普通にお祝い。」

谷崎「ってのは……？」

鏡花「ケーキ食べたり、プレゼント渡したり、色んなもの食べたりする。」

谷崎「いーね。みんな、これでいいですよね？」

与謝野「私の案もなかなかいいと思うんだが…。」

太宰「私の案、とーってもいいと思うよ！」

谷崎「ダメです！今日は敦くんを祝う日なンです！だから、鏡花ちゃんの案でいきましょう
！」

全「はーい」

谷崎「じゃあ、役割どうする？」

太宰「寝転んでる役！」

谷崎「その役いらないです (キッパリ」

太宰「(´･_･`)」

谷崎「そンな顔してもダメです！鏡花ちゃん、どんな役があればいいかな？」

鏡花「ケーキ作る人、敦と一緒に行動して時間稼ぎする人、事務所の飾り付けする人、たくさんの料理作る人。」

谷崎「じゃあ、ケーキを作るのは…」

ナオミ「私作りますわ。ね？兄さま？」

谷崎「じゃあ、敦くんと一緒に行動するのは…」

ナオミ「兄さまひd___」

鏡花「私が一番自然。」

ナオミ「鏡花ちゃんまで！！」(._.)

谷崎「じゃあ、事務所の飾り付けするのは…」

社長「与謝野以外の人でいいんじゃないか？」

与謝野「私は料理を作ると。」

谷崎「そうなりますね。まあ、みんな終わったら料理作るのに参加します。安心してください。」

国木田「プレゼントとやらはどうするんだ？」

谷崎「各自で買ってください。」

そうこうしてるうちに_____

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