合作、文スト・トリップ物語

あーこれ敦君のパターンではないのね(白目) 舞々 ページ15

伊捺サイド









まあ、なんやかんや探偵社に来た訳ですが……









あ、これ絶対入社試験ある……





というフラグをたてたものの…………









伊捺「鏡花ちゃんが拐われた！！？」









探偵社は今、大慌てだった。









国「ああ、鏡花が拐われたんだ！！」




イライラしながらその台詞を言う国木田さんは心配した親の様でもあった。←









まあ、とりあえずですよ…









伊捺「おし、その犯人一回殺 りましょう。」←








国「待て、待て、殺 んな。あと、第一お前に異能があるのか！？ないなら敵陣には乗り込めんだろう！！」


あ、確かに。私って異能力あったっけ。
あ、でも小説なら何回も書いたしな、ネット小説だけど…………

…でも可能性としてはあるよね………

…試してみるか…









伊捺「国木田さん、身代わり人形出せますか？」

国「出せるには出せるが…」

伊捺「じゃあ、お願いします！」

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