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樹「絶対そうだよ！きょも！」
大「やっかみだね。」
慎「どうすんの？きょも。」
その日にきょもと慎太郎の部屋に駆け込んで、すぐ報告。きょもを中心に作戦会議を始めた。
大「いじめられてるって北斗が知られたくないなら、俺たちで探すしかないよ。」
慎「どーやって？」
大「女の子達の話が関係あるなら、男の子じゃない？」
樹「北斗がかっこ良くていい役ばっか貰うから？」
そうそう。と腕を組ながら言うきょもに俺と慎太郎は距離を詰める。
「「やっつけよ！」」
大「うーん、じゃあねー＿＿＿＿。
樹「だったらきょもの方がいいよ。１番おっきいもん。」
大「撮影と被ってる日合ったかなぁ。、、あった！」
慎「じゃあその日！」
ーーーーーー
高地
ジ「昨日何か食べた？ 」
慎「みちくさ、、たべ、た、、！」
樹「死ぬ！！痛い、助けて！」
高「だから食べんなよ。」
朝からお腹が痛い痛い！って半泣きの慎太郎と樹。
ジ「病院連れてって貰おうか。」
樹「無理！今日は、、あまり動けない！」
慎「今日だけは勘弁！」
目をバッキバキにして主張するから行かせるのも可哀想と思って、マネージャーに仕事がどうにかならないか聞いていたら
大「俺面倒見るよ。休みだし。」
ジ「大丈夫？出来る？」
大「俺たぶん小学生くらいにはなってるよ？」
大我が名乗り出たから任せた。
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通りすがり - はじめまして。各々の成長や葛藤も含め、楽しく読ませて頂きました。続きは恋愛主流かもしれませんが、ホッコリする葛藤や成長要素があると嬉しいです。 (2022年6月9日 5時) (
レス) @page44 id: f16cdcf992 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：久遠さん
| 作成日時：2020年12月5日 0時
