検索窓
今日:52 hit、昨日:49 hit、合計:181,899 hit

8 ページ18

にひひ。と笑いながらジェシーが枕元にプレゼントを置いていく。

動画投稿を続けている大我にはマイクはいいの使ってるからカメラ。慎太郎には画材道具。理由は知らない。

そして北斗には自宅でサウナが出来るやつ。子供になってから行けてないって言ってたから。樹には高めのシャンプーとリンス。髪をピンクに染めたら結構きちゃったから。

なんせ現金要求されてるから喜ぶかわからないけど、口開けてすやすや眠る姿を見られただけ良いや。

ジ「明日楽しみ〜。」

高「俺たちも寝よっか。」

ーーーーーー
目を覚ますと子供たちの声がした。

喜んでくれたらしい。ドタドタうるさいけど。

顔を見に行こうと部屋を出ようとすると扉のところにプレゼントが目に入った。

高「なんだよこれ。」

中を見るとエプロンが入っていてやられたなぁ。とあのサンタの顔を思い出す。なんか悔しい!

でもとりあえず皆のところへ。とリビングに向かうと

高「は?何これ。」

慎「プレゼント2個もあるー!!」

北「可愛い。」

首にメンバーカラーのリボンをつけたシマウマ、ハリネズミ、ライオン、コウモリ、鳥、くまのぬいぐるみ。

高「大成功じゃん。」

ジ「高地じゃないの?」

高「え?違うけど、、」

ジ「へっ?」

顔を見合わせてから再び子供たちの喜ぶ姿に目を向ける。

じゃああれは一体、、、。

不仲裁判→←7



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (207 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1129人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

通りすがり - はじめまして。各々の成長や葛藤も含め、楽しく読ませて頂きました。続きは恋愛主流かもしれませんが、ホッコリする葛藤や成長要素があると嬉しいです。 (2022年6月9日 5時) (レス) @page44 id: f16cdcf992 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:久遠さん | 作成日時:2020年12月5日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。