無愛想な。【沖田総悟】 (ページ14)

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無愛想。12 ページ14

神楽・新八「「えぇぇぇぇぇぇぇえ！？」」

神楽「こんなに綺麗な人が銀ちゃんの妹アルか！？」

新八「確かに髪と目の色が似てるなとは思いましたけど、！あとあんまり表情が変わらない感じとか！」

神楽ちゃんは完全に褒めてくれてたけど、新八、君は褒めてるのかな、？
否、褒めてない。

銀「だろ？俺がそういう目で見ちゃうのもわかるだろ？」

神楽「それはきもいアル」

「神楽ちゃん、いざとなったら全然こんなマダオぶん殴ってくれて構わないからね？」

銀「そこで恐怖の同盟結ばないで？
ほら沖田くんとかさ、思春期真っ只中な訳じゃん？
実際どうなのよ」

こいつとにかく仲間を作って道連れにしようとしてやがる。
とんだ外道だな。

沖田「俺ですかィ？俺はそんなんで満足するようなタマじゃねェんでさァ。もっと【ピー】とか【ピー】みたいなレベルじゃなきゃ満たされねェんでさァ」

もうダメだ。奥底までサドの根が張ってやがる。みんな引いてるよ。
もはや、道連れにしようとした張本人でさえも引いてるよ。

土方「まぁ今回は、巻き込まれただけだろうし見逃してやる」

「え、待ってくださいよ。
数多のセクハラ発言についてはどうするんです」

今までの発言がセクハラだと言わずなんと呼ぶのだろう。

沖田「まぁ諦めろィ」

神楽「A、また遊びに来るアル！」

「うん、待ってる」

　

まぁ天使の誘いが来たから今回のところは見逃してやるか。