不気味で悪魔な君と殺し屋【BTS】

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最上階、一面窓ガラスで外の景色を見ているユンギ







『呼ばれたから来たんだけど。』









YG「グガが怪我をしたのはお前のせいだろ？」









『うん。そうだよ。』









YG「まっ、これから頑張れよ」









だなんて優しく言われるからなんか変な気分








『もっと怒るのかと思った。なんか変な感じ』









YG「…あっそ。」









『てか、いつまで外見てるの？』








YG「今日は景色が綺麗だから見てるだけだ。」







『そう。』



対して景色は良くないけど…苦笑









…長い沈黙が続く







…







YG「お前に仕事をやる。ここの近くにある高校に行ってこい。お前はこっちの方が得意だろ？」








『そうだけど、急になに？私がグガを怪我させたから？』








YG「ちげーよ。なんでそうなんだよ。お前が怖い思いをしたんじゃねーかって思って仕事を与えてやったのによっ！」







『えっ…心配しt』




YG「それ以上言うな」









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ユンギなりの優しさを感じられた1日だった





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