No.13 ページ14
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「あ、で、荷物はどーすればいいの？」
PD「ん？あー、それなら心配いらないよ。
事務所の方で頼んで今日Aが練習とか色々してる間に全部やっちゃうから｣
｢あ、そう…。｣
PD｢あ、ちなみに、特別サービスで引っ越し代は全部事務所で持つよ♡」
「……何が♡なの？いや、当たり前でしょ。
てか、むしろ引っ越してくださってありがとうございます♡の謝礼金くらいもらっても良いと思うんだけど…？？」
PD「………、最近演技の能力でもつけたのか…？？
いやぁ、冗談が冗談に聞こえない目つきだなㅎㅎ」
「ㅋㅋわかってんじゃ〜ん！俺は1コも冗談なんて言ってないよ♡
常に何事にもほ・ん・き♡」
PD「…ㅎㅎㅎ(汗)はぁい、じゃあ、これがこれから君の愛しのパートナーとなるホームキーねー！」
「………はぁ、」
PD「ㅎㅎまぁまぁ、そんなに難しく考えすぎないで大丈夫だって！
まぁ、確かに色々難点もあるかもだけど、Aならどーせ上手くやっていけるだろう？ㅋㅋ」
「………どーだか…」
パフォーマンスならまだしも、、人間関係上手くいったことなんてないけど…。
PD「ㅎㅎ大丈夫だよ。
2年間、Aのこと見てきた私が言うんだから!!
大丈夫。君は絶対に彼らにとって必要不可欠な存在になるよ。」
「……………」
あぁ。ほんとに……。
PD「ㅎㅎ …それに彼らと君が一緒になれば絶対に世界中で活躍するアイドルになれる。
K-POP界に旋風を起こせるグループになるんだ。
私は君たちを見てきてそう確信してるよ。」
あーーー、もう、、やだやだ。
「……はぁ。なんで、そーゆーこと言う時だけは一丁前にかっこよくなるかなぁ………。｣
PD｢え、私かっこよかった⁉⁉いやぁ、照れるなぁㅎㅎㅎ ｣
はぁーーー。
ほんとにこんな奴だけど、、この人が言ってるとそー思えてきちゃうんだよなぁ…。
まぁ、絶対に言わないし、認めないけど。
｢はぁ。……まぁさ、それが宛になるんだかどーだかはわからないけど……どーせ、やるしかないしなぁ、」
PD「ふふっ。うん、君ならそう言ってくれると思ってたよ。(ﾆｺｯ
彼らをよろしく頼むよ。」
「おうよー。」(ﾋﾗﾋﾗ
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じゆん - どタイプです。はい(( (2020年6月13日 21時) (
レス) id: a4c43c4849 (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - はじめまして^^ 男主のお話が好きで検索より飛んできました！コネ入社の紅一点を追い出そう設定がとても面白くてハマりました(笑)圧倒的力の差を見せつけてほしいです^^ 更新楽しみにお待ちしてます！ (2020年5月29日 15時) (レス) id: 684671b8cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アールグレイ | 作成日時：2020年5月10日 18時
