暗殺者と君

キルア ページ4

「で？君のお名前は？」




人通り堪能させて頂いたので
試験開始まで、雑談をしよう
と言うのは言い訳で
やはり可愛すぎるので
あわよくばもっと堪能したい



これが本音だ。



「キルア」




「キルアね〜、、、ん？キルア？どっかで聞いた事ある気がするんだけど、、、気のせい？」




「あぁ、、俺ゾルディック家だからじゃね？
」





あぁ、、ゾルディック家ねぇ〜




ん？




ゾルディック家？って言った？




今言ったよね？





「うそおおおおお？！」




「うるせ」




「まって！まって！じゃあイルミの弟？！」





「お前兄貴知ってるのか？」





「知ってるもなにも、、、あなたのお兄さんに求婚を迫られ、断ると命を狙われ、とても迷惑しております」






「求婚？！あの兄貴が？！」






「そんなに驚くの？私からしたらイルミなんてタラシだと思うよ？だってこないだなんか、、綺麗なボインのお姉さんと、、、、」





ん？なんか今モヤって




心がしたよーなー、、、





なに？びょーき？




それとも昨日食べた納豆があたった？？






「納豆と心は関係ねーだろ」





「え、ゾルディック家の人って皆読心術できるの？！こわい！！！」






「いや、もろ喋ってたからな」





うそーん。 私の汚点。





「俺、感は良い方だと思うんだけど、どっちなの？」





「んー、、、、ないよりのないよりのないかな？？？」





さっぱり
なんの話か分からないけど。




まぁ、いいよね。テキトーで。

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