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喧嘩は拳で ページ12

「あのー、、そろそろよろしくて、、?」




そう。あれから色んなトラップが
仕掛けてあったけど、
ヒソカさんの大活躍で難なくクリア



寧ろ足でまといになっていた私は
途中からヒソカさんに
お姫様抱っこをされている。



後は出口に向かって歩くだけなのに
ヒソカさんは面白い事の為に
私を下ろしてはくれない。




嫌な予感ってよく当たるって
言うけどここまでビンゴだったとは
思わなかった、、。




「ヒソカ、、今すぐAから離れて」




「いるみん落ちついて、、?」




今のイルミには私の声なんて
届いてないみたい




「いいのかい?♡顔なんて晒しちゃって♡」




「ふざけてると本気で殺すよ?」




私に普段言ってる殺すなんてより
もっと重い感じで意識が飛びそうになる。




「まいったよ♡君本気だね♡」




しばらく睨みあっていたが、
ヒソカさんが折れて
私を床に降ろす。




「A?何もされなかった??」




「大丈夫。寧ろ、、やっぱりやめた。」




今、イルミにヒソカさんが紳士で
爪の垢を煎じてなんて言ったら
本気で殺されかけないからやめることにした。




「嫌だったら言って」





そう言ってイルミは
私の腕をひっぱり少し強引に抱きしめる。




きっと、試験官だって見てるし、
ヒソカさんもいる。
いつ受験生がクリアしてくるか
分からない中の行為に戸惑っていると



他の受験生の気配を感じたイルミは
私を離しギタラクルに戻っていた。





私の心臓はうるさくて




暫く治まりそうにはなかったー、、。




--------------------------------


少し短い話しですみません!


なんか色々定着しないし、、、



こんなので良ければお付き合いください、(--;)





psそろそろイルミとの事を書きたい

嫉妬からのリタイア→←3次試験とヒソカ



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(プロフ) - お返事遅くなり申し訳ございません。実はボチボチ書きながら非表示にして、更新してたからだと思います。これからはメモを使うなどしてその様な事がないように気おつけます!ご指摘ありがとうございます! (2019年3月14日 19時) (レス) id: 7ea86bf6e6 (このIDを非表示/違反報告)
ねこまんま - 何度か更新されてるみたいですが、お話が【事実】から進んでませんよー。何かの不具合ですかね( ´・ω・`) (2019年3月12日 18時) (レス) id: ce19fed52e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - お返事遅くなりすみません泣ありがとうございます! (2019年1月28日 9時) (レス) id: 7ea86bf6e6 (このIDを非表示/違反報告)
アオクサ - こういう雰囲気のもの好きです!応援してます (2018年12月14日 0時) (レス) id: a5e6fd18d7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年9月28日 8時

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