77. じょんぐくさんとグク君�� ページ28
your side
「グク君どうしよおおお迷子が私になっちゃって広いし怖いし動けないよおおお！！！泣ヘルピングミィィ！！」
グク『A、日本語も話せてないからㅋㅋ落ち着いてㅋㅋ...1人なんだよね？今どこ？』
A「えと、防弾少年団さんのライブ会場の裏の○○ホール？って所！！」
グク『あー、おっけ！！俺そこ分かるから大丈夫。何階にいる？』
A「ほんと！？えっと...今2階に上がってみた。」
グク『んー...じゃあ俺がナビしたげる。
これから俺が言う道進んでね？』
すごい、分かるんだ...
いや、韓国の人なのに何で私より日本に詳しいの？てか何で聞いただけで道案内できるの...どこまで完璧なのこの人...。
A「...やっぱりグク君は人じゃないね」
グク『ん...え⁉ 一応俺親切にしてるのになにその態度！！泣くんだけど！？泣』
あれ、ヘコまれた...(褒め方が下手すぎる)
グク『あー...ちなみに防弾少年団の楽屋5階だから来ちゃダメな。3階のー、、裏の非常階段の方行ってみ？？そっちに人がいると思うよ』
A「わわわかった！！非常階段！！」
急いで向かおうとすると、バタバタとスタッフさん？マネージャーさん？達が降りて来た
スタッフ「すみません！ジョングク見ませんでしたか！？」
A「えっ！？や、見てないです！！」
スタッフ「ごめんねありがとう！...あー！もうどこ行ったのかしら！！困るわ急に楽屋を飛び出すんだもの〜！」
グク『今の人スタッフ？急いで向かって』
A「そう！人探してたみたいだけど何か私まで慌てちゃった！すぐ向かうね！」
(思えばあの時道聞けば良かった)
そう言いながら人気のない裏の階段を駆け上る
道案内して欲しいからスタッフさんには会いたいけど、芸能人とかは怖いからエレベーター乗りたくないし...動きにくいなぁ
非常階段につき、スマホに声をかける
A「グク君！！ついた！！」
グク「ん、よくできました」
グイッ
え
グク君に声をかけた瞬間、誰かの手で部屋に引っ張られ、すばやく鍵を閉める音がした
と同時にふわっと
後ろから優しく抱きしめられる
A「っ！？え？助けて！！」
「だいじょうぶ。A、俺。」
A「え！？グク君きてたの！？」
バッ
頭の上からする声が、聞き覚えのある声で
顔を上げるとそこには、スマホを耳に当て
にっこりと笑うじょんぐくさんが立っていた
*
78. 嘘のような本物→←76. じょんぐくさんとグク君��
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ユニ(プロフ) - ライオンさん» アホみたいに遅くなってすみませんまた読んでくださると嬉しいです全力で謝罪致します切腹モノ！！！（；＿；） (2020年2月27日 23時) (
レス) id: 3d4d02c58c (このIDを非表示/違反報告)
ユニ(プロフ) - mi37p543さん» 本当に本当に本当にお待たせ致しました！！！！（；＿；） (2020年2月27日 23時) (レス) id: 3d4d02c58c (このIDを非表示/違反報告)
ライオン - グクにキュンキュンさせられて心臓が爆発しそうです!!!!!!!!!!!!!続き楽しみにしてます!頑張ってください!!!ファイティン! (2018年7月13日 23時) (レス) id: a60ae870ce (このIDを非表示/違反報告)
mi37p543(プロフ) - 更新待ってます！、 (2018年6月24日 13時) (レス) id: 2a97465db3 (このIDを非表示/違反報告)
ユニ(プロフ) - mikuさん» ああああ長いのにわざわざありがとうございます（ ; ; ）頑張ります！！ (2018年4月8日 2時) (レス) id: 7d50dc1e9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユニ | 作成日時：2017年9月13日 1時
