◎ ページ14
【テヒョンside】
ユンギヒョンの膝に乗ってゴロゴロしていたら隣に座ってきたジミナ。
俺の頭を撫でながらコーヒーをすすってる。
でも、目線はユンギヒョン。
YG「········なんだ？」
俺の顔になんかついてんの？って。
JM「いや、ついてないですよ。今日もクールでかっこいいですねヒョン」
なんて言いながら、今度はユンギヒョンの首元をペタペタ触り始めた。
YG「なんだよ？」
ユンギヒョンも流石にタブレットを机に置いて、訝しげにジミンを見てる。
JM「テヒョン、ちょっとナムジュニヒョンと遊んでてくれない？」
えーって言いたいところだけど、何となくジミンの目がいつもと違ったから素直に言うことを聞いた。
ソファーにはジミンとユンギヒョンだけ。
むぅ····今日は俺がユンギヒョンを独占しようと思ってたのに。
渋々その場を離れるとキッチンにいたナムジュニヒョンが俺の手を引いてリビングを出た。
NJ「テヒョンごめんな。ジミンがちょっとユンギヒョンに聞きたいことがあるんだって」
ふーん····俺がいちゃ都合悪かったのかな。
NJ「グク、ほぼ熱下がったんだって。退屈してるだろうから様子見に行ってあげてよ。ね？」
「わかった」
ユンギヒョンとジミンの方も気になったけど、可愛い弟に頼まれたスポドリや冷えピタを届けるべく2階へ向かった。
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巫都 - ナムさんの脇腹は大丈夫だったでしょうか…？（笑）続き待ってます(*^^*) (2022年1月7日 1時) (
レス) id: b5eb63bfb4 (このIDを非表示/違反報告)
りん - いつも楽しみに読んでいます！リクエストなのですが、痛い検査や治療を嫌がって暴れて、何人もの先生に抑えられたりなだめられながら処置されるというのが読みたいです！主治医はユンギ先生がいいです。 (2022年1月6日 23時) (レス) id: d3f22de405 (このIDを非表示/違反報告)
らら - 更新めちゃくちゃ嬉しいです！本当にいつも楽しみにしてます！ (2022年1月6日 23時) (レス) id: d3f22de405 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - 花さん» ありがとうございます(^^) (2022年1月4日 12時) (レス) id: 36c3c46c1c (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - ななさん» ジン先生(^^)もう少し出番増やそうかな〜 (2022年1月4日 12時) (レス) id: 36c3c46c1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうり | 作成日時：2021年8月15日 19時
