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ep18 ページ50

A side


みんなが一斉に走り出したと同時に戦いが始まった。


みんなが強いのは十分わかっているつもりだけど、武器を持ってるこいつらが相手だと落ち着かない



ジュン「さて、あいつらは君のところまで来れるかな?」


「みんなは…きっと来てくれる…私は信じてるから…」



少しずつ人数は減っているけどまだかなりの人数がいる














あれからどれくらい経っただろう


相手の人数は数えられるほどになった



ジュン「精神的に追い詰めてやろうかと思ったけどやめた」



ジュンは私を縛っていた縄を外した



「え…?」


ジュン「何してるの?早く行きなよ」



なぜ縄を外したのか分からないでも手足が自由ならどうにでも出来る


私はグクたちの方へ走った



「グク!!!」



呼んだ瞬間、1発の銃声が鳴り響いた



撃たれたのは…








私だ…




ジュン「バカだね…」


JK「A!!!!」



気を失う直前グクの声が聞こえた












JK side



Aは3日経った今も目を覚まさない


ジュンは、あのまま警察に連れて行かれた


俺が早く気づいていたらAを守れたかな


Aじゃなく俺が撃たれればよかったのに…



「…グ…ク…」


JK「A!?」


「…泣かないで…」


JK「よかった…目が覚めて…ごめん…守ってあげられなかった…」


「…グクは守ってくれたよ…」



俺はAを抱きしめた



JK「好きだよ…Aを失いそうになって、もっと早く言えばよかったって後悔した。」


「グク?私も好きだよ。グクにもう二度と会えなくなるかもしれないって思ったら早く言えばよかったって後悔した」


JK「これからは1番近くでAを守らせて?」


「これからもちゃんと守ってね」














思ったことは言葉にしないと伝わらない


人生は何があるか分からないから


伝えたいと思っても伝えられなくなるかもしれない


だから伝えられる今この時に伝えて欲しい


後悔する前に






fin




_______________________



ここまでお読みいただきありがとうございました!



このお話はここで完結となります。


最後の方は駆け足になり、おかしいところがあるかもしれません。申し訳ありません。


次はジミンとのお話です。


それでは、次の更新まで少々お待ちください。

終わり ログインすれば
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たん(プロフ) - メロンさん» 分かりました^ ^次にジミンのお話を書くのでその後に書きますね^ ^ (2018年2月17日 14時) (レス) id: acaf2fc771 (このIDを非表示/違反報告)
たん(プロフ) - メロンさん» コメントありがとうございます^ ^誰とのオチがいいなどありますか? (2018年2月14日 17時) (レス) id: acaf2fc771 (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - たんさん» ありがとうございます笑笑(*^^*) 楽しみに待ってます!!!更新ファイティン(〃ノωノ) (2018年1月26日 22時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
たん(プロフ) - MAICIMU☆さん» コメントありがとうございます^ ^ジョングクとの話が終わりましたら、書きますね^ ^ (2018年1月24日 19時) (レス) id: acaf2fc771 (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - ジミンのラブラブ系が見たいですっ(*^^*) 凄く面白かったです!更新ファイティン(*´罒`*) (2018年1月22日 22時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:HaRu | 作成日時:2017年11月23日 14時

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