あなたは誰と幸せになる？

ep2 ページ17

A side


ユンギオッパと宿舎に戻った。


ガチャッ



HS「A〜〜〜！おかえり〜〜！！！」


「オッパただいま笑」


YG「ホソガ、俺もいるぞ」


HS「あ、おかえり！ヒョン！」


YG「軽っ」


「まあまあ笑」


JN「そんな玄関で話してないで早く入りなよ」



エプロンをしたジンオッパが出てきた。



JK「A！おかえり〜」


「グク〜ただいま」


NJ「会見のときかっこよかったぞ」


「ありがとう。ナムオッパ」


TH「本当にかっこよかったよ！いや〜でもいつ見てもAはかわいいな〜」イヒヒッ


「なに言ってんの、オッパ」


TH「そんな真顔で言わないでよ〜」


JM「1人であんなに大勢の人の前に出れるようになってAも大人になったね、うんうん。」



そうなんです。
私デビュー当初は1人でカメラの前にもファンの前にも立てなかったんです。

なんか怖くて笑

今は1人でも立てるようにはなったけど
1人のときは、ステージ袖に誰かしら
メンバーがいないと不安。


「いつの話してるの〜もう成人してるからね？？」


TH「俺の中ではいつまでもかわいいかわいい子どもだよ？」


「え、テテオッパに子どもって言われたんだけど」


JK「まあ、実際子どもみたいだしな。チビだし、たまに甘えん坊だし、1人で起きれないし、それに…」


「分かった。分かったからグクもうやめてなんか辛い」


YG「なあ、お前らにはこいつしか見えてねえのか？俺もいるんだけど？」


BTS –YG「あっ…」



時々かまってちゃんになるミン・ユンギ。

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