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(回想)
え・・今
・・ﾃﾋｮﾝくんの・・
唇・・触れたよね？
・・え、これって
キスだよね？
前にされた
マスク越しの激しさとかは
なかったけど・・
リアルな唇の感触に
・・戸惑いと熱くなる感覚が
身体を駆け巡っていると
ガチャっと
・・そんなことお構いなしの
ﾃﾋｮﾝくんが
私を後ろから抱きしめたまま
・・レッスン室へ通じるドアを開けちゃって
一斉に、みんなの視線を
集める事になったんだけど・・
コソッと私の耳元で・・
TH「(そんな顔赤らめてたら、バレるよ？
俺は、別にバレてもいいけど・・)」
って、クスッと
笑いながら囁くもんだから
JN「なーーー！
やーーー！ヤァーーーーーーー！
コンビニ店員！！何してる！！？
上半身裸じゃないか！通報だ！117だ！」
RM「ヒョン、それ時報だと思います(汗)」
JN「そーんな事はどーでもいい！
おい、離れろ！！やー！！」
TH「あ、痛い！これ以上
俺のお尻大きくなったらどうするの！」
JK「削いであげますよ
この贅肉と共に」
TH「わぁーー掴まないでぇ〜(涙)」
って、私たちの背後に回って
ﾃﾋｮﾝくんのお尻をペシぺシと
ジンくんが叩いて・・
横っ腹の贅肉を
ｼﾞｮﾝｸﾞｸくんが掴んでいるみたい
TH「拭くものがTシャツしか
なかったの！だから、仕方ない！」
ﾃﾋｮﾝくんが、正当性を訴えながら
逃げるように私の背後から
離れて行った・・
・・いや、正当性はないけど←
YG「・・変なこと、あいつに
されなかったか・・」
ﾕﾝｷﾞがフードを深く被る
私を覗き込みながら、尋ねるけど・・
・・あんたが言う、それ？！
冗談とはいえ
首に舌這わせてたあんたが言う？！
って、ツッコミそうになったから
口を閉ざすと・・
TH「あぁ〜もうぅ〜
別に変な事はしてないってば〜ねぇ〜？」
って、みんなが
私の返事に注目してるのをいい事に
・・ﾃﾋｮﾝくんは、自分の唇に
人差し指を立てて・・
TH「(シィーーーっ)」
だなんて、イタズラに笑いながら
するんだけど・・
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PinkAster(プロフ) - ぽちこさん» ありがとうございます〜今ちょっとバタバタして更新滞っておりますが、またお付き合いくださませ(´∀｀*) (2018年7月15日 17時) (
レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ぽちこ(プロフ) - PinkAsterさん» シリーズが長かったですからね(^^)
時代劇の話ばかりしかしませんがお話の方も常にチェックさせていただいています。 (2018年7月8日 19時) (携帯から) (レス) id: 1eeed30fc4 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - あまいくりーむさん» ありがとうございます！思いつくのは結構多いんですけど、書くとなるとなかなか進まなくなるのが私の悪いクセで・・ニョルくんは書き出したのに、まだ旅行先に着けても居ません(笑)どうしたものか・・気長にお待ちください(^｡^) (2018年7月8日 19時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ぽちこさん» あぁ、やっぱり誰かの影響って大きいですよね(´∀｀*)そう思えば、水戸のご老公はかなり登場人物が多かったんですね・・推しが多すぎます(笑) (2018年7月8日 19時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
あまいくりーむ(プロフ) - ギャー！素敵な続編のお話！しかもバリスタシウちゃん！やばい！読みたい！チャニョル君の続きも、このお話の続きも全部楽しみです！よだれもんです！甘い夢楽しみに待ってます！ (2018年7月7日 11時) (レス) id: 0012fd06b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PinkAster
| 作成日時：2018年4月7日 19時
