お嫁さん 154 ページ4
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JK side
ダウンとジミニヒョンが別れたすぐ後の現場。
YG「ダウン、来い」
ダウン「…はい」
始まる前にユンギヒョンはダウンを呼び出したから
俺は少し気になって後をつけた。
ダウン「ユンギさん、私何かしましたか…?」
YG「お前怒られると思ってんの?俺はどんだけ怖いんだよ。笑」
ダウン「いや、ユンギさんが私に声をかけるなんて…」
YG「ごめんな、ダウン」
ダウン「え?」
YG「俺の弟が…ジミナがお前に辛い思いをさせた。悪かった。」
ユンギヒョンは小さく、でも確かに
ダウンに頭を下げた。
ダウン「謝らないでください!私は別に…!」
YG「理由は…分かってるんだよな?Aの存在だって」
ダウン「…」
YG「でもAを恨まないでやってくれ。あの子は必死でジミナを追いかけてきた。沢山努力して…でもジミナは振り向かなくて…」
ダウン「はい…」
YG「俺はそれをずっと見てきた。だから…幸せになってもらいたいのは…Aなんだ。」
ユンギヒョン…。
YG「ジミナの事はもうただの餅とでも思ってくれていいからさ?笑」
ダウン「ふふ…」
YG「お前はすげーいい女だから…前に進んで欲しい」
やっぱりユンギヒョンはかっこいい。
そんなこと言われたら
俺もダウンも…見守るしかないじゃん…。
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kiki - すごくキュンキュンして一気に読んじゃいました。実写化してほしいくらい好きな作品です。アフターストーリーもっともっと読みたいです。しばらく余韻から抜け出せなさそうです。 (2021年2月12日 23時) (レス) id: cbb83e9a02 (このIDを非表示/違反報告)
NamuMin(プロフ) - aqamariasexyさん» コメントありがとうございます(^^)気に入っていただけて光栄です。こちらこそよろしくお願いします♪ (2021年2月8日 23時) (レス) id: 38ab57de55 (このIDを非表示/違反報告)
aqamariasexy(プロフ) - 最高で素敵なストーリーありがとうございます。泣いたり泣いたり泣いたり、時々吹き出したり。感情がとても忙しかったですけど、もともとブラコンの私にはドンピシャの作品でしたこれからも作品を読ませていただきますのでよろしくお願いします (2021年2月8日 21時) (レス) id: cff51bda56 (このIDを非表示/違反報告)
栗ネコ(プロフ) - 何度も読み返しては、胸がギューってなったり、涙が止まりませんでした。このお話大好きです。 (2020年11月6日 16時) (レス) id: 20d5866f66 (このIDを非表示/違反報告)
ななまる - こんなに終始キュンキュンする小説初めて読みました!!あまりジミンちゃんの小説見つけることができないから見れてよかったです(⌒∇⌒)ただただ最高でした!! (2020年7月25日 17時) (レス) id: 0f03f76891 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:NamuMin | 作成日時:2019年3月19日 14時