そばにいてくれませんか？２

57★ ページ7

ピーンポーン、




JN「はいはいはーい」





TH「ジニヒョン」




JN「いらっしゃい。
適当にご飯頼んだけど良かった？」




TH「はい！ありがとうございます」





僕の部屋に入ってすぐにベッドに横になるテヒョン。




JN「シャワー入ってきた？」




TH「もちろん。じゃなきゃ俺、
ジンヒョンに今怒られちゃう」




JN「よろしい(笑)」




僕もテヒョンの横に寝っ転がる、
そうすると自然とくっついてくる甘えん坊の弟。


日本の名探偵キッズとは逆だな、
身体は大人、頭脳は子ども(笑)


ま、そんなこと思っても
ヒョン離れされたら
それはそれで寂しいんだけどね。





.






ピーンポーン、




JN「やっとご飯来たか〜」




ガチャ、




JN「あれ？ジョングガどうした？」



JK「ヒョンとおやつ食べようと思って来ました！」




ルームサービスのご飯よりも早く
ジョングクのおやつが来た(笑)


僕の許可も待たずニコニコ顔で
部屋に入ってくるジョングク。








JK「なんでヴィヒョンがいるんですか？」



TH「お前こそなんで来たの？」






JN「僕がテヒョンに一緒に
ご飯食べようって誘ったんだよ。
ジョングガはヒョンにおやつ持ってきて
くれたんだよな」


JK「はい」




ウリマンネは優しいなーって頭を撫でる。




ピーンポーン、




JK「また誰か来た？」



JN「たぶんルームサービスだよ。
テヒョンと僕まだご飯食べてないんだ。
ジョングガ適当に座ってな」

58【マンネ戦争】→←56.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す