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ドヨンくんの声が体に染み渡る
『ドヨンくんに会いたかったよ、、』
「すみません、」
あ、レジしなきゃ、
『いらっしゃいませ、袋お付けしますか？』
会いたすぎて涙が出そうな中怖い人達だなんてことはもうどうでも良くてドヨンくんのことしか考えられなかった
「おー、ふくろ、いりません、」
外国の方なのかな
『お会計9860円です』
「おねがい、します、」
『ちょうどお預かり致します』
手の形と声がドヨンくんに似てるなーなんて考えながら
『レシートのお渡しです』
レシートを渡したその時
「なんじ、おわります？」
え？
「しごと、なんじおわりますか？」
ナンパ？そんなの要らないよードヨンくんがいいよー
『店側の方針で教えられません』
そう嘘を言うと、言葉が返ってこず、こいつ無視か？って思ってたら隣の男の人が韓国語で訳してた
もう1人のお客さんの声がゆたににてるなーだなんておもっちゃって1人で笑いそうになった
いるわけないじゃんこんなとこに
「おー、じゃあ、またあした、きます、」
『え？あ、はい？』
「きおちゅけてかえってください、ね？」
『あぁ、ありがとうございます』
本当は優しい人だった？
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もち(プロフ) - なっちょさん» 初めまして、コメントありがとうございます❤︎ 読者様のお声を聞けて嬉しいです！ (2022年8月17日 2時) (
レス) id: 7d2f2bd1b3 (このIDを非表示/違反報告)
なっちょ(プロフ) - 初めまして(*´꒳`*)先日からお話楽しみにしてました！更新楽しみにしてます！ (2022年8月17日 0時) (レス) id: b4dce298cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あヤネ | 作成日時：2022年8月13日 13時
