ダンサーホソクくん ページ14
ある日の夜
子供たちが皆寝静まった頃。
「ジンくん、」
あ、この度ジンくん呼びに変わりました(喜)
でへへへへ(やめとけ
JN「ん〜？」
「ホソクくんなんですけど…」
JN「！…どうしたの？ホソクがなにか悩んでるとか？」
バンっと携帯を置いて体ごとこちらに向け真剣な眼差しで私の言葉を待っている。
本当に子供たちの事になると親の顔になる…
「いえ、っあの、」
「実は…ダンススクールに通わせてあげたくて…」
JN「ダンス、スクール、？」
「じ、実は彼、本当にダンスが大好きで、っ私どうしても彼の大好きなダンスをやらせてあげたくて、」
JN「ダンスが好きなの？ホソクが？」
「ジンくんのとこに来るまで… 習ってたみたいで…」
JN「そんな………はぁ…」
机に項垂れて突っ伏してしまったジンくん。
だめか……？
「いや！！お金は私が出すので！！！いくらでも出すのでご心配なく！」
JN「ん！？いやいやそうじゃなくて！！」
「え？、じゃあなんのため息…」
JN「なんで気付いてやれなかったんだろうな〜って。」
JN「あ〜ほんと……悔しい…」
JN「明日、空いてるしホソクにサプライズで連れてってあげよっか！」
「ほんとですか？！」
JN「うん！朝早くに連絡入れとくから、子供たちには適当に買い物に行くって伝えよう」
「はい！！」
JN「なんだろ、ホソクの嬉しそうな顔が浮かぶよ…」
「ふふ、私もです」
JN「楽しみだね！」
「はい！！！超超楽しみです！！！」
JN「ふふ…あ、Aちゃん」
「はい、？」
JN「……ありがとね」
JN「Aちゃんが居てくれて嬉しいよ」
「………っ」
JN「わっ、鼻血でてるよ！？大丈夫！？」
「I'm not o k ..」
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かたはば - えええええええ、もうヤバいです､､、ジンくんと結ばれたときの私の心臓､､、笑一人でキャーキャー言ってました笑あと、ユンギくん！もう、好きすぎます､､、笑言葉にできないかわいさです､､、控えめにいって神です､､、頑張ってください！応援してます！！！ (2020年3月6日 0時) (
レス) id: bab7cae9e1 (このIDを非表示/違反報告)
ばんたん まんねぺん - いつも笑っているほど面白いです！更新楽しみにしてます！ファいティーン！ (2019年12月7日 18時) (レス) id: 48f1936520 (このIDを非表示/違反報告)
オモチ(プロフ) - やば、え、やばえ、興奮のあまり鼻から米が、あ、さーせん！ (2019年9月3日 7時) (レス) id: 5d2badd2bb (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - 読みはじめてすぐに笑ってしまいました。それぐらい面白くて続きが楽しみです。応援しています(^∇^) (2019年8月28日 11時) (レス) id: b222874e5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もにじ | 作成日時：2019年8月27日 2時
