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A 「え?笑」
亜嵐 「このまま一緒にどうかなーって!」
嫌なら別にいいよーって
いやいやいや。
嫌なわけないじゃないですか。
でも行っていいのかな?
そう思って玲於くんをチラっと見ると
ばっちり目が合って
玲於 「明日何もないなら来れば?」
って平然と言う
これはね、神様に全力で感謝して
A 「行きます!」
亜嵐 「よし、じゃあそろそろ行こっか!」
A 「荷物取ってきます!」
そういって奥の部屋へと入る
やばい、やばい
亜嵐くんとご飯なんて(玲於くんもいるけど)
あぁ、神様ありがとう。
もしものためにと
玲於くんと会ってから
バイト先にも
メイクポーチを持ってくるようになった私
軽くメイクを直して
身支度を整える
よし、そうない機会だし
楽しむ!!
部屋を出ると
お会計を済ませた2人が
まだオーナーさんと喋ってる
A 「おまたせしましたっ」
亜嵐 「じゃあ行こっか!
ごちそうさまでした〜」
玲於 「また来ます、笑」
A 「お疲れ様でした!」
オーナーさんにおじぎをすると
2人に続いて私もお店を出た
亜嵐 「いつものお店の方が融通きくし
ちょっとここから離れるけどいい?」
ちゃんと私の目を見て
話しかけてくれるんだけど
こっちを見てる顔が美しすぎて恥ずかしくなる///
A 「は、はい!!大丈夫です!」
亜嵐 「じゃあタクシー拾おっか〜」
車通りのある通りに出て
タクシーを拾う
うーん、どこに座るべきか、、
助手席がいいかな、
私の隣りに誰座るのってなっちゃうし
それがいい!って
一人で納得して
なんの迷いもなく助手席に座ろうとした
玲於 「後ろで亜嵐くんと座りなよ、笑」
そう言って助手席に座ろうとする玲於くん
A 「え??いいよ、わたし前で笑」
亜嵐くんの隣りなんて座れません。笑
玲於 「店までの道、説明できないでしょ笑」
って最もなこと言われて
そしたら後ろの席に座った亜嵐くんにも
Aちゃん、おいでーって
言われて黙って従うことにした
亜嵐 「さっきは玲於が間にいて話せなかったよね笑」
「ジェネ好きなんだっけ?笑」
A 「はい!もう、武者修行の時から応援してまし
た!」
亜嵐 「え!マジ!?
じゃあハイタッチしたことあんのかな?笑」
A 「あ、それは部活忙しくて行けなくて、、笑」
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あお(プロフ) - mkmg423msさん» ありがとうござます!初めての作品なので至らない所もあると思いますが、引き続きよろしくお願いします、、! (2018年1月26日 21時) (レス) id: d99d924623 (このIDを非表示/違反報告)
mkmg423ms(プロフ) - 話の内容が自然過ぎてスラスラ読めちゃいます!続き気になるので更新頑張ってください! (2018年1月26日 8時) (レス) id: 95e36f6c78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あおさん | 作成日時:2018年1月14日 19時