検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:237,371 hit

30 ページ31

玲於くんと仲良くなってから
私は朝起きて、バイトするか友だちと遊ぶかして
夜がきて、また寝て、、、


何も変わらない日常



いつもと違うのは
ラインを確認したら
玲於くんの連絡先が見つかること。



やっぱり夢だったのかなって思っては
ライン開いて
やっぱ玲於くんのラインある!



ってここ1週間以上
毎日のように繰り返してる気がする笑





それでも
何の用事もないのに連絡もできなくて

友だちに追加してもらったものの
1度も連絡を取ったことはない




幸いなのか残念なのか分からないけど
私のスマホに登録しただけだから

私の連絡先を知らない玲於くんから
ラインがくることはもちろんなかった




ドームツアーのため!って
意気込んでる私は
お金を貯めるために
バイト漬けの毎日を過ごしてる



今日もいつもの通りバイト



オーナー 「Aちゃん!昨日たまたま見かけた雑誌
にね、玲於くんがいたんだよ笑」


A 「オーナーさん、すっかり玲於くんのファンだ
ね笑笑」



オーナーさんは
私が毎日ジェネの話してても
気にしなかったのに


玲於くんがお店にきて
お話してからは気にするようになったみたいで


雑誌とかで玲於くんたちが表紙だったりすると
なんて名前の雑誌か分からないけど、、
って教えてくれるの笑



それくらい実物は
映像とか写真で見る以上に
魅力的で人を引き寄せる何かがあるんだと思う



A 「今度はダンスしてるとこ見てください!
もうめちゃくちゃカッコイイんで!笑」


オーナー 「テレビで若い子が出る音楽の番組はなか
なか見ないからなぁ笑」

機会があればねって



ジェネは
普段もカッコイイし面白いけど
やっぱダンスしてる時なんだけどなぁ


みんなのめっちゃ楽しそうな顔が見れるのに笑


ま、オーナーさんには
そこまでの興味はないのかな、なんて笑笑


でも少しでも知ってもらえるの
嬉しいななんて思ってると


カラン、カラーン♪



お店の扉が開く音




A 「いらっしゃいませ!」

もう夜遅いのに!
なんて失礼なこと思って振り向く



A 「玲於くん!!」


玲於 「うっす。」

玲於くん、また来てくれたんだ〜

お店気に入ってもらえたのかな
嬉しいな
って思ってたら


? 「こんにちは〜」

後ろからもう一人男の人の姿が



や。どう見ても、、

A 「あ、亜嵐くん、、?」

亜嵐 「どーも、こんにちは笑」

ホンモノダ、、、

31 (side玲於)→←29 (side玲於)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (51 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
354人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 佐野玲於 , 白濱亜嵐   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あお(プロフ) - mkmg423msさん» ありがとうござます!初めての作品なので至らない所もあると思いますが、引き続きよろしくお願いします、、! (2018年1月26日 21時) (レス) id: d99d924623 (このIDを非表示/違反報告)
mkmg423ms(プロフ) - 話の内容が自然過ぎてスラスラ読めちゃいます!続き気になるので更新頑張ってください! (2018年1月26日 8時) (レス) id: 95e36f6c78 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あおさん | 作成日時:2018年1月14日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。