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s「...あ、あの...何か御用でしょうか?」

小林「...これからの俺の相手してくれないかな?」

s「...相手って?...」

小林「ストレス発散だよ、、!」小林さんが蹴飛ばした椅子が俺に飛んできた。

s「.....いった.......」

小林「ちょっとちょっと、そんなのも避けれないの?笑」

s「...こんなの、おかしいですよ!」

小林「あれれ?口答えしちゃっていいんだっけ??」

「じゃあ、次は誰にしよーかなぁ?玉森くんかなぁ?それとも、キミの大好きな二階堂くんにしようかなぁ?」

s「あの!メンバーには手を出さないでください!!」

小林「ほほぅ。ちょっとは根性あんのかな??笑」

s「メンバーに手を出したら許さないので。」

小林「その威勢はいつまで続くかな?フフ…」

s「あの、今日は何をしたら気がすむんですか?」

小林「フフ…自分から聞いちゃうなんてね。笑」

「君には、まだまだ体鍛える必要があるから。僕が、手伝ってあげよう。」
「腹筋100回、腕立て100回、背筋100回だ!」

こんなのさっさと終わらせてやる!

まず腹筋だ!

1.2.3.4...
50.51.52.…
80.バンッ(殴)
s「...ゔぅ.....」小林「ほら、負荷かけてやっから、あと20回」

俺は20発殴られながら、腹筋をした。

s「...バタッ」倒れこむ
「...ゲホッ...ゴホッ.....」

小林「おい、次は腕立て」

s「...くっ、...」

1.2....
80.ゴンッ 背中に足で体重をかけられた

s「.......うぅ、.....」小林「おら、あと20回だぞ」


s「.....ゴホッ.....ゲホゲホッ.....」
なんとか、腕立てが終わった。

小林「ほら、最後の背筋終わらせないと帰れないぞ。」

s「...くっ、.....」

1.2.小林「おい、もっといけるだろ。」
ググッ 上に乗っかり、両肩に手をかけ引っ張られる。

s「.....いっ.....」


負荷かけ続けられながら、
背筋をやっと終えた。


s...バタッ... 力尽きる

小林「よく頑張ったじゃないかぁ。
今日もいい子だったな。」
俺の頭をガシガシっとして、出ていった。

はぁ...はぁ...はぁ.....

今何時だろ?

やばい。二力を待たせちゃってる。

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設定タグ:病系 , Kis-My-Ft2 , 千賀健永   
作品ジャンル:タレント
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brownanimal(プロフ) - REOさん» コメントありがとうございます!とても励みになります! (2019年1月21日 14時) (レス) id: ff58d7ef60 (このIDを非表示/違反報告)
REO - とても感動しました。続きが気になります!連載お願いします! (2019年1月20日 21時) (レス) id: dec2c5a9df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:brownanimal | 作成日時:2019年1月5日 17時

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