澄み渡る空は 2

ki side ページ27

俺は、今日の撮影を終えて、

宮田の家に帰ってきた。



...ガチャ
ki｢ただいま〜♪｣



すると、横尾さんが来てくれて、
y｢おかえり、みっちゃん｣


y｢宮田、目を覚ましたよ｣

ki｢...え、そうなの？｣








俺は、横尾さんの後に続いてリビングに入った








...ﾊﾊﾊﾊ

そこには、楽しそうに笑いあってる
宮田と玉森がいた。









俺は、宮田の元へ行って、抱きしめた。





m｢...え、ちょ、...ミツ？｣



ki｢...っ、...よかったぁっ、...っ、...｣


m｢ｱﾊﾊ...ごめんね、心配かけて、...｣




俺が宮田の胸に顔を填めていると
宮田は、そういって、俺の頭を撫でてくれた









t｢もぉーミツ〜俺の宮田から離れて〜笑｣




y｢許してあげて玉...笑｣





t｢...むぅ〜｣








玉には申し訳ないけど、

たまには許して。







俺だって、心配だったんだもん。









横尾さんは、

何か作って来るね。と言って


キッチンへと向かった。









それから、俺らは、


いつもと変わらない






たわいもない話をして過ごした。

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